水島 大典
電話代行サービス株式会社|その他|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
生成AI対策の計測から施策検討まで、自社で進めやすくなった。
良いポイント
対応AIの幅の広さが一番の決め手でした。日次計測はChatGPT・Gemini・AIモード・Copilotの4種、詳しく確認したいときのオンデマンド計測ではClaude・Perplexity・Google AI概要も含めた7種のAIに実際に問い合わせて、推薦(露出率)と引用率を計測できます。10回連続で同じ質問を投げて露出確率を算出してくれるので、AI特有の回答の揺らぎに左右されず数字で判断できるのも安心材料です。
また、日次・オンデマンド計測の生データを月単位でCSV一括エクスポートできる点と、MCP連携でChatGPTやClaudeから直接データを参照できる点が非常に便利です。
一番助かっているのはAIコンサルタント・チャットで、露出率・引用率・情報源・競合SoVを分析した上で改善案を提示してくれ、そのまま施策として登録できるため、外部コンサルに頼らず戦略・施策設計まで自社で完結できるようになりました。
改善してほしいポイント
GA4連携のAI流入分析でAI検索経由のセッション・CVは追えるようになったので、次はどのプロンプトでの推薦・引用が起点だったのかまで紐づけられると、施策の投資対効果をより厳密に社内で説明できるようになると思います。
また、計測したい切り口が増えるほど日次計測のプロンプト登録数がすぐに上限に達してしまうため、プラン内でもう少し柔軟に拡張できると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は「生成AIで自社が紹介されているか」を担当者が手動で数回質問して確認する程度で、再現性のある評価ができていませんでした。
導入後は、AIやプロンプトごとに推薦率と引用率が数値化され、競合と比較して自社の優位点・劣後点を可視化できるようになり、AI検索対策のKPIを週次・月次でトラッキングし施策の前後を数値で評価できる体制になりました。
具体的には、推薦率が低かったプロンプト群に対して、引用元として特定できた未掲載メディアへの掲載打診と自社記事への追記を実施し、対象プロンプトの推薦率が改善した実績があります。データに基づいて打ち手を立案・実行・検証するサイクルを、外部コンサルに頼らず社内で回せるようになったことが最大のメリットです。
検討者へお勧めするポイント
従来のSEO順位計測だけでは「AI検索で自社がどう扱われているか」までは追えません。DolphinX AIOは現状の可視化にとどまらず、施策のアイデア出しから登録・検証まで自社で回せる設計になっているので、AI検索対策を内製化したい企業には特におすすめです。
メリット MCP連携でChatGPT・Claudeから計測データを直接参照でき、ファイルのやり取りなしに分析から施策の壁打ちまで進められる点。 デメリット MCP連携は上位プランの機能なので、小規模契約だと使えない点は事前に確認が必要。