非公開ユーザー
病院|保守・運用管理|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
特定の診療科には導入しやすいが…
WEB問診システムで利用
良いポイント
AI問診なため、WEB問診とは異なり、質問内容が自動で生成され、患者に聞いてくれるスタイルである。
その回答をもとに考えられる疾患なども提示されるため、診療科にとっては事前情報で得られる項目が多い。
また、OCR機能などでお薬手帳などを読み取り、文字起こしし、カルテに内容を転記もできるため、入力だけでなく
転記作業の効率化も可能。
改善してほしいポイント
患者の選択にもよるが、場合によっては同じ質問を繰り返したり、回答時間が非常にかかったりするため、そういった時間が減らせるような仕組みを構築できるとよい
また、質問内容がAI判断であるため、個別で聞きたい問診を盛り込むことができず、かゆいところに手が届かないことが多い。
これはAI問診に限ることではないが、使用しているネットワークに問題が発生したときに全く使用できないといったこともあり、そういったバックアップに関する要素もあったほうが良いと思われる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
スマホでの入力であるため、小児科や婦人科などの利用年齢が若い層への浸透がよく、利用率も上がっていた。
問診内容をこちらで検討する、実装する必要がないため、そういった管理は不要でよかった。