廣田 千里
Mirise up株式会社|人材|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
コンテンツの質を可視化できるのが最大のメリット
SEOツールで利用
良いポイント
SEOコンテンツの作成やリライトをする際に、大いに役立っています。私が感じているEmmaToolsの最大のメリットは、ライティング専用の画面があり、そこにライティングをしていくことで記事をスコア化してくれることです。
【ライティング画面で確認できること】※一例
・記事スコアの目標値/現在値
・文字数の目標値/現在値
・ターゲットキーワード比率・関連キーワード比率の目標値/現在値
・使用すべき関連キーワードとその重要度(5段階で重要度を表示してくれるので、どのキーワードを優先すべきかわかる)
・リード文(書き出し部分)や見出しにターゲットキーワードをどれくらい使えばいいのか("あと何回使ってください"または"何回減らしてください"のようにわかりやすく教えてくれる)
このライティング機能があることで、ライターさんに記事を外注する際に質を担保でき、細かな指示を出す必要がなくなりました。
また、上記のようなライティング機能の他にも、順位変動やキーワードマップ・競合分析など、メディアを運営していく上で必要な機能が揃っているので、ツールを一本化できるのも大きなメリットでした。
改善してほしいポイント
・順位チェックツールを利用する際、読み込むまでに少し時間がかかること。
固定回線ですが15~30秒くらい待つことがあります
・一つのライティング画面で複数キーワードの対策ができるとさらに使いやすい。
現状ライティング画面で対策できるキーワードは一種類なので、複数のキーワードで対策を行いたい場合は、ライティング画面も複数立ち上げてスコアをチェックする必要があります。(例えば、「〇〇 おすすめ」「〇〇 比較」のキーワードを同一ページで対策したい場合は、ライティング画面を2つ立ち上げて、それぞれでスコアをチェックしています)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・質の高いSEOコンテンツを作成することができ、流入数アップにつながった
・順位が芳しくないコンテンツのリライトに活用することで、順位アップにつながった
・ライターさんへ記事を外注するとき、記事の質を担保できた
課題に貢献した機能・ポイント
・コンテンツのスコア化
・使うべきキーワードを提示してくれる
・キーワード比率の目標値や現在値を提示してくれる