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銀行|社内情報システム(企画・計画・調達)|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
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セキュリティ製品の費用対効果をどう考えるか
サンドボックスで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
サンドボックス構造によりネットの脅威を防御する製品で、先駆者的な製品です。即時のアラート検知も可能で、すぐに回線切断などの対応が取れるのも魅力。取り扱いするベンダーも多いと思いますので、時間に余裕があれば導入もしやすいと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ランニング費用は決して安くはありません。
また、アラートの内容が大変わかりづらいので運用担当者は対応に苦慮する事でしょう。世の中httpsでのネット閲覧が一般化してきましたので、標準仕様(http)では検知ができなくなってしまいました。要するに陳腐化しているセキュリティ製品と言えます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
当社従業員3,000人のインターネット閲覧において、通常のフィルタリングソフトではカバーできない悪意のあるサイトからのウイルス混入を未然に防いだ事例が複数ありました。病院のサイトや通常のインターネットショップを閲覧した場合でもウィルス検知をしたことがありました。
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