城下 勇一
しろした心理設計|その他サービス|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)
五感をフル活用できる、会議やミーティングの情報整理ツール
その他デザインソフトで利用
良いポイント
freemindはロジックツリー(マインドマップ)が簡単に描けるツールです。
またマウスを使わずにブランチ(枝)やテキストが入力でき、ブランチの移動・グルーピンク、コピーも素早くできるます。
そのため、打合せや会議のメモツールとして活用がオススメで、書き留めた単語やキーワードを後から整理し、話の流れや関連付けする線や色を付け加えることで、重要な情報を視覚的に保存する事ができます。
改善してほしいポイント
バージョンアップをしてほしい。長らくバージョンアップが止まっており、Mac版はバグが出ている状態。他のツールと比べ操作性が良いため、今後に期待したい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会議やミーティングでメモを取る際、このツールを使うまではメモやワードといった文章作成ツールを使ってました。しかしこれらのツール一行を使って文章を書くことを目的としたソフトのため、複数の単語や文章を書き留めまとめることには不向きです。
特にオンラインミーティングの際に画面共有して利用する際は書き留めた内容が右揃え縦並び(上から下)となるため、記載内容を一覧することができなかったり、文字の位置移動に時間がかかるため無駄な時間が増えてしまいます。
しかしFreeMindを使うことにより、アジェンダ単位で単語やキーワードをツリー上にまとめることができ、またブランチ(枝)の位置をうまく使えば画面全体で一覧化する事ができます。
更に文字の大きさ・色・太さを自由に変えられるため、記載内容へ重要度や優先度といった意味付けをしたり、アイコンや記号を入れながら複数の文字同士の関連付けができます。
そのため、このような使い方をすることで参加メンバーの五感を刺激し、創造性の高い活気あるミーティングができるようになりました。