非公開ユーザー
食料品・酒屋|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
FTPソフトで利用
良いポイント
以前はWinSCPを使用していましたが、複数拠点のNASを管理する環境ではFTP Rushの方が扱いやすいと感じ、現在はこちらを利用しています。特に便利なのが、タブで複数のSFTP接続を同時に管理できる点です。本社と4つの支店にそれぞれSynology NASを設置しており、リモートワーク中でも各拠点のNASに素早く切り替えながら作業できます。インストール不要のポータブル版も用意されているため、PC移行時は設定フォルダごとコピーするだけで環境を再現でき、IT管理者として運用しやすいと感じています。
改善してほしいポイント
WinSCPにはディレクトリ同期機能があり、ローカルとリモートの差分を比較して同期できますが、FTP Rushでは同等の機能が見当たりません。拠点間でNASのフォルダの内容を揃える際、現状は手動での確認が必要です。また日本語UIへの対応が限定的で、設定項目の意味が分かりにくい箇所があります。日本国内ユーザー向けにドキュメントが充実すると、IT担当者以外にも展開しやすくなるかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
本社を含む5拠点それぞれにSynology NASを設置し、リモートからのファイル管理やWebサーバのコンテンツの更新に活用しています。
FTP Rushでは複数のSFTP接続を一つのツールで管理できるため、拠点ごとに接続先を切り替えながら効率よく作業できます。
また、AWS EC2インスタンスへの接続も同じツールで行えるため、用途ごとにソフトを切り替える必要がありません。
ポータブル版を利用することで、新しいPCへの移行も設定フォルダをコピーするだけで完了し、管理工数の削減にもつながっています。
検討者へお勧めするポイント
複数のSFTPサーバーを日常的に管理する方に特におすすめです。
接続先をタブで管理できるため、本社・支店など複数拠点のNASやWebサーバーへのアクセスをツールにまとめられます。
WinSCPからの移行もサイトリストのエクスポート/インポートでスムーズに行えます。
ポータブル版が用意されているため、インストール作業が不要で、PCが変わっても設定フォルダをコピーするだけで環境を引き継げます。
IT管理者が複数台のPCを管理する環境でも展開しやすいです。
無料で使えるため、まずWinSCPと並行して試してみることをおすすめします。
日常的なファイル転送はFTP Rush、ディレクトリ同期が必要な場面はWinSCPと使い分けることで、それぞれの強みを活かせます。