非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
GCPを使うなら必須のサービス
CI/CDツールで利用
良いポイント
弊社では、Cloud Run Jobs/Servicesのコンテナを作成する際、Next.js(SSR)をCloud Runへデプロイする際にCloud Buildを使っています。元々は、ローカル環境で、手元でDockerを使ってコンテナを作成していたのですが、手元のキャッシュや環境変数によって上手く行く時と行かない時がありました。また、Dockerで作成したImageがCloud Runでどのコンテナに紐づいているかがトラックしにくいという問題もあり、Cloud Buildに切り替えています。
Cloud Buildは、上記の各自の開発環境による差異に起因して、ビルドが成功する・しないというのが起きず、安定して運用できています。
また、ローカル環境・手元Dockerでビルドしていた際は、セキュリティ周りで不安になることがありました。実際はチームが小さかったため、大きな問題は発生しなかったのですが、チームのスケールを考えた時に、セキュリティと権限管理が整理されているCloud Buildに移行したのはよかったです。
改善してほしいポイント
Google Cloud Platform全般に言える話でもありますが、初期ユーザーにとって学習コストが高いと思われます。特に、cloudbuild.yaml、トリガー設定、Artifact Registry、IAM、Cloud Run周りの設定など、どこに問題があって動かないのかが最初はなかなか分からないと思います。
また、Next.jsをビルドする際は、今となってはDockerよりもCloud Buildの方が時間がかかると思います。依存関係やキャッシュを考えると、Dockerの方が早くビルドできるので、Cloud Buildももっと早くビルドできると良いと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前、手元のDockerでビルドしていた際と比較すると、開発者各自の開発環境の差異によるビルドの成功・失敗という問題は起きなくなり、再現性が上がり、開発・運用が楽になりました。また、セキュリティ周りも監査性・信頼性が向上しています。結果として、弊社の開発速度・品質が上がりました。