住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の製品情報(特徴・導入事例)

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「HOUSING CORE(ハウジングコア)」は、顧客、受発注、工事工程、原価、アフターフォローなどの情報を一元管理する、住宅建設業界向け基幹システムです。業務で発生するリアルタイムな情報を可視化し、施工管理アプリとの連携も可能。さらに電子契約・受発注EDI機能との連携により大幅なコスト削減を実現します。住宅建設関連のシステム開発に携わって20年超の知見を生かし、お客様に最適なフレームワークを構築いたします。

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の画像・関連イメージ

HOUSING CORE画面

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の運営担当からのメッセージ

大滝、筒井

株式会社DTS 職種:営業

HOUSING CORE ver4を発売開始いたしました。
新バージョンでは、財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」との連携が可能になりました。また、「カンタン見積計画」をはじめとする見積積算ソフトとの連携が可能になりました。さらに、工程表はより見やすく使いやすいデザインに一新されました。モバイル版は画面デザインが改善し、パソコン操作に慣れていない方でも直感的な操作が可能になりました。ユーザーのニーズに応える多彩な改良が施されています。
新リース会計など経理部門様のお悩みも解決。

「HOUSING CORE」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました。
今回取得した「電子取引ソフト法的要件認証」は、国税関係書類をコンピューターで作成し、電子的にやり取りする場合の取引情報の保存を行うソフトウェアやサービスが、電子帳簿保存法の要件を満たす機能を全て備えていることを証明する制度です。「HOUSING CORE」は、2022年1月の改正電子帳簿保存法施行より電子帳簿保存法に準拠して提供してまいりました。今回の認証取得により、書類の電子データ で授受した書類の保存においても、より安心して本製品をご利用いただけます。

ITreviewによる住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」紹介

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」とは、株式会社DTSが提供している建設業向けERPシステム、原価管理(建設業向け)、工事写真、工事管理システム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.5となっており、レビューの投稿数は1件となっています。

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の満足度、評価について

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」のITreviewユーザーの満足度は現在4.5となっており、同じ建設業向けERPシステムのカテゴリーに所属する製品では4位、原価管理(建設業向け)のカテゴリーに所属する製品では3位、工事写真のカテゴリーに所属する製品では3位、工事管理システムのカテゴリーに所属する製品では3位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.5 4.5 - -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.0 4.0 4.0 3.0 4.0 4.0

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の機能一覧

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」は、建設業向けERPシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 調達/在庫管理

    工事に必要な資材など、建設業特有の調達/在庫管理を行う

  • ワークフロー

    工事プロジェクトの登録や見積・請求など、業務における承認フローを設定・実行する

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」は、原価管理(建設業向け)の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 工事管理

    工事名・請負先や工期などの基本情報に加え、契約情報、費目別予算、工事進行状況などを管理することができる

  • 予実管理

    予算に対する構成比や予定粗利の確認など、予算と実績の比較、管理を行うことができる

  • 帳票・レポーティング

    工事原価内訳表や実行予算明細表など目的に応じた帳票を出力することができる。費目別・部門別・業者別などで原価を集計、分析を行うことも可能

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」は、工事写真の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 工事写真(画像)の保存・管理

    工事着工前から完成までの施策経過の画像を保存・管理できる。現場で撮影した工事写真を簡単に写真帳(Excel帳票出力)にまとめることができ、電子黒板も付けることができる

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」は、工事管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • プロジェクト管理

    個々のプロジェクトの工期/品質目標やマイルストーンの設定/管理、予算の作成/管理などを行う

  • 図面/ドキュメント/写真の管理

    プロジェクトの遂行に必要な図面や各種ドキュメント、進捗情報を確認するための写真などを一元管理し、共有/共同編集などを行うためのプラットフォームを提供する

  • 見積作成/受発注

    プロジェクトの案件情報をもとに見積作成を行ったり、受発注の管理を行ったりできる

住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」を導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    高橋 一雅

    株式会社ヤマダホームズ|総合(建設・建築)|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    住宅建設向けの基幹データ管理ができる

    工事管理システム,原価管理(建設業向け),建設業向けERPシステム,工事写真で利用

    良いポイント

    経理ソフト、ジョブカンと連携しているため、データの二重入力がない。
    システム登録時に自動連携される。
    登録データを全社員に共有できる。

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住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジングコア)」の詳細
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