HUEワークフローの製品情報(特徴・導入事例)

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■HUEワークフローとは

HUEワークフローは、現場でかんたんに利用することができるワークフローサービスです。
スプレッドシート形式の申請フォームのため使い慣れた操作感で設定することができ、直感的にワークフローの設計ができるため、技術力がなくてもかんたんに現場部門で導入・運用することができます。
1ユーザー単位で購入できるサブスクサービスのため、まずは小規模でお試し利用しながら導入を検討したいお客様にもオススメです。

■HUEワークフローの3つの特徴

1.導入がかんたん!最短10分で設定が完了
お使いの申請書を取り込むことで、承認フローも含めて最短10分で設定完了。
ドラッグ&ドロップのかんたん操作でフローを作成し、すぐに運用をスタートできます。稟議書、見積書、購入伺い、報告書など、関連部門への展開も楽に行えます。

2.使いやすい!問い合わせゼロを 実現
先進的なデザインと視覚的な画面で、使いやすさを追及。
Excel同様の操作感と、メール・チャット通知からのワンクリック承認により、マニュアルいらずで誰でも迷わず利用できます。

3.圧倒的な機能!申請にとどまらない業務全体を効率化
文書管理や電子契約、ファイル共有など、外部システムとの連携で申請・承認後の関連作業までを自動化。
さらに、申請データの自動集計・レポート作成により、集計作業や報告に費やしていた時間を削減することが可能です。

HUEワークフローの画像・関連イメージ

導入がかんたん!最短10分で設定が完了
使いやすい!問い合わせゼロを実現
圧倒的な機能!申請にとどまらない業務全体を効率化
部門別管理機能
システム連携

ITreviewによるHUEワークフロー紹介

HUEワークフローとは、株式会社ワークスアプリケーションズが提供しているワークフローシステム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.3となっており、レビューの投稿数は2件となっています。

HUEワークフローの満足度、評価について

HUEワークフローのITreviewユーザーの満足度は現在4.3となっており、同じワークフローシステムのカテゴリーに所属する製品では9位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.3 - 4.0 4.5
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
5.0 3.0 4.3 3.0 4.0 5.0

※ 2025年09月09日時点の集計結果です

HUEワークフローの機能一覧

HUEワークフローは、ワークフローシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 申請処理

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

  • 申請書、決裁書の保管

    ワークフローで回覧した書類を業務区分ごとにカテゴリー分けして保管する。決裁、承認が下りた書類だけでなく、下りなかった書類も保管できる

  • 申請書、決裁書の検索

    保管した書類を条件付きで検索する

  • 申請書、決裁書の共有

    保管した書類を共有し、同様の書類のフォーマットとして再利用する

  • 集計

    保管した書類を項目ごとに集計する。出張旅費や交通費、小口精算の仮払い申請など金額を集計する場合に利用する

  • 申請書フォーム作成

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • ファイルのインポート

    PDFやWord、Excel形式のファイルとして存在する書類を取り込み、フォームのレイアウトを自動生成する

  • 入力項目の権限設定

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

  • 認証基盤連携

    社内で利用している認証基盤(ディレクトリシステム)と連携し、ユーザー情報を取り込む

  • グループウェア連携

    グループウェアのポータル画面にワークフローの情報を追加する

  • データベース連携

    他のシステムのデータベースと連携し、必要な情報を取り込む

  • 他のシステムへのエクスポート

    書類のデータを他の社内システムで利用するために、指定した情報をCSV形式でエクスポートする

  • API連携

    Web API(REST)やWebサービス(SOAP)を使用し、ネットワーク経由で外部システムを操作する。例えば、出張旅費や交通費精算の申請時に経路探索サービスと連携し、交通費の自動入力などに使う

  • マルチデバイス対応

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

HUEワークフローを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、HUEワークフローを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他小売・卸売|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    社内稟議や連絡網を簡単に電子化できます

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    社内で今まで使用していたエクセルの稟議書をそのまま使用できます。また人事異動や組織改変もドロップアンドドラッグでフローを再構築できます。社内で使い慣れた書式をそのまま使いたいという方に特にお勧めです。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    介護・福祉|総務・庶務|300-1000人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    エクセルで作成された申請書であれば、そのまま電子決裁可

    ワークフローシステムで利用

    良いポイント

    エクセルで作成された申請書や稟議書をそのまま管理画面にインポートするだけで簡単に稟議書のフォーマットが作成できます。
    フォーマットの直接編集も可能なので、これまでエクセルで申請書を作成していた会社は導入に違和感なく導入できると思います。

    続きを開く
HUEワークフローの詳細

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