AUD Platformの製品情報(特徴・導入事例)

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弊社製品「AUD Platform」は、統合開発プラットフォームとして、1つの製品で多様な業務画面を簡単に開発できるソリューションです。

以下は、「AUD Platform」の主な特長です。
①ダッシュボード作成、Excel業務の自動化、データ分析、帳票出力などを、すべて1つの製品で開発可能
②現行のExcel業務をシステム化:手作業に依存した繰り返しのExcel業務を効率化
③既存のExcelを活用したシステム構築が可能:開発コストの削減、既存業務との親和性が高く、ユーザートレーニングも不要
④多様な業務システムに対応:事業計画、予算管理、販売計画、損益管理、シミュレーション、レポーティング、データ集計・分析など
⑤上記の機能をすべて単一のプラットフォーム上で実現:導入リスクとコストを大幅に削減

また、お客様の業務課題をAUD Platformを利用して解決できます。
①全国・拠点ごとに分散したExcelファイルの収集・集計に手間と時間がかかる⇒ 毎回ファイルを回収し、手動でまとめる運用に限界がある。
②Excelベースの運用により、データの整合性や信頼性が確保できない⇒入力ミスやフォーマットのズレ、二重登録などのリスクが常に存在。
③蓄積されたデータが活用しづらく、分析・共有に制約がある⇒ファイル単位での保存のため、横断的な比較・傾向分析が困難。
④業務が属人化しており、担当者依存のExcel作業が多い⇒メンテナンスが難しく、担当者不在時の対応ができない。
⑤手作業による更新・加工が多く、ヒューマンエラーが頻発する⇒コピー&ペーストや関数の修正などで作業ミスが発生しやすい。
⑥最新のデータが関係者にリアルタイムで共有されず、認識のズレが生じる⇒各部門や関係者が異なるバージョンを参照している。
⑦レポート作成や報告業務において、繰り返し作業の負荷が大きい⇒毎月・毎週同じExcelを何百ファイルも作成・編集。
⑧既存ツールの操作性や自由度に不満があり、二次加工が必要になる⇒既存BIでは柔軟なレイアウトやグラフ作成ができず、Excel加工に逆戻り。
⑨ライセンス体系や導入支援体制が分かりにくく、他製品の導入が進まない⇒他社製品ではコストや運用面の見通しが立たず不安が残る。
⑩システムの拡張性がなく、組織の成長や変化に対応できない⇒部門数や業務量の増加に対し、既存Excelや業務フローのままでは限界。

AUD Platformの運営担当からのメッセージ

姜 信吉(カン シンギル)

BI MATRIX CO., LTD. 職種:営業

** Low Code Solution for DX ** Excelプロセス自動化(EPA) **

ITreviewによるAUD Platform紹介

 i-MATRIXとは、企業内のERP、DW、CRM、SCMなどのさまざまなデータを利用者が直接価値のある知識として創出して、正確な意思決定に活用できる知識情報化BI Solutionです。 MATRIXを介して直接データベースにアクセスし、必要なデータを簡単に使いやすい形状に抽出・加工し、さまざまな分析を行うことができます。またExcelの機能を100%使用できるため、現在使用しているExcelレポートをWeb上でそのまま表現できます。導入企業の業界は、金融、流通、IT、製造、建設など多岐にわたります。

AUD Platformの満足度、評価について

AUD PlatformのITreviewユーザーの満足度は現在3.0となっており、同じBIツールのカテゴリーに所属する製品では37位、ローコード開発ツールのカテゴリーに所属する製品では37位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.0 3.0 - -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
2.0 2.0 3.0 - 3.0 -

※ 2025年09月16日時点の集計結果です

AUD Platformの機能一覧

AUD Platformは、BIツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • データベース対応

    対応するデータベースの種類が豊富で、スムーズなデータソースアクセス実現する

  • 多次元分析(OLAP)

    スライシング、ドリルダウン&ドリルアップ、ドリルスルーといった手法を用いて、切り口を柔軟に変えながら問題とその原因を掘り下げていく

  • シミュレーション/プランニング

    予算編成などの計画立案に際して、実績データの分析などを用いた仮説検証のプロセスを実施する

  • ビッグデータ対応

    大規模かつ複雑なデータセットの処理を可能にする

  • 定型レポート/ダッシュボード

    業務部門にとって直感的に扱いやすく、少ない手順で回答を得られるレポートやダッシュボードを構築する

  • グラフィカル表現

    豊富なグラフ形式と、高度なグラフィカル手法を用いて、込み入った複雑な情報を明確かつ効果的に伝達する

開発・提供元の情報

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