非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
1つで複数の開発環境に対応、常時起動している IDE
IDE(統合開発環境)で利用
良いポイント
1つの IDE で複数の開発環境・言語に対応できる点は非常に大きなポイントです。
エラーや補足的な情報もコード上に表示されるため、人的ミスも防止できます。
特にコードエディタ上からの各種参照機能、リファクタリング機能は強力で、開発効率・品質向上に貢献してくれています。
プラグインも充実しており、標準で搭載されていないような機能であっても、大半のものはプラグインで対応できる点も利点です。Vim のように操作できることは非常に大きな利点です (IdeaVim)。
改善してほしいポイント
UI に関して、ウィンドウの配置がある程度自由ですが、ドッキングできるエリアに制限があるため、より柔軟な配置が行えるようになるとよいです。
アップデートによりかなり改善されていますが、通常のエディタに比べると多少重い点は否めません。起動時や開発中のより高いパフォーマンス改善を期待します。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コーディングスタイルの設定や各種インスペクション (その他ツールとも連携できつつ)、リファクタリング機能等により、人的ミスの軽減、コード品質の向上に非常に貢献しています。
結果、開発に関して非常に高いコストパフォーマンスを得られるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
複数の開発環境・言語を扱う場合はプラグインによって同等の機能を実現できるため Ultimate Editon がおすすめです。