菊池 嘉隆
株式会社エイ・ビー・エム|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
経費精算がどこでも可能になりました。
経費精算システムで利用
良いポイント
携帯アプリを使うことで経費精算がどこからでも出来るようになりました。
証票の写真もその場で撮影できるため非常に助かります。
時間を気にせず精算ができ、記録が残るので精算忘れがなくなりました。
元々紙ベースだったので、自由度は低くなる点は問題ですが一貫性を持たせるためには必要なことかもしれません。
改善してほしいポイント
出張時に電車などを多用したとき、携帯アプリのSuica等を使った場合、読み込むことができません。スマートフォン内で解決してほしいところ。(読み取り機能は持っているので、カードのSuicaであれば読み込ませることができる)
この場合出発駅と到着駅を入れると候補路線と金額(ICカード対応)が表示されるが、区間によって分けないと候補が出ない場合があるのが残念(京浜羽田ービッグサイト駅等。京浜羽田ー新橋 新橋ービッグサイトと分ける必要がある)
この場合、経費精算の明細が2行になるため、同じ内容を2度入れる必要があるので不便を感じます。
また、必須項目は重々考えて登録しないと選択肢がない場合進めなくなってしまうので注意が必要です。
領収書がPDFの場合はスマートフォンからできないので印刷されたものを写真で撮影しています。パソコンであればpdfのまま取り込めるようです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
経費精算のために使用する時間が減ったこと。空き時間に清算ができ、場所を選ばないので助かってます。
履歴が残るので、二重請求や請求忘れが減りました。
検討者へお勧めするポイント
少ない事務員で処理している場合、紙ベースでの確認は負担になっていました。
システム化すると場所を選ばず承認することができ、また精算側もルーチンワークで処理できます。
小口現金の受け渡しは減っていませんが、振り込みなどに変更することが可能であれば効率は上がるでしょう。