非公開ユーザー
自動車・輸送機器|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日:
複雑な衝突解析で利用
CAEで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・自社特有ではあるが、車両衝突時の解析に利用しているため『ポップアップフードに頭部がぶつかった場合の障害値などの確認』というニッチな(?)ニーズに対して比較的容易な設定で解析が行える。
・基本英語ではあるが具体的な解析方法の手順なども調べれば知ることが出来る。
改善してほしいポイント
Ver.2と4で大きくUIが変わりましたが、設定変更でどちらも利用することができます。ただ、もう少しわかりやすいUIにできるのではないかと思うときもあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今までは、ダミー頭部がある場所にぶつかったときの障害値(HIC)を確認する方法は実験でしかわかりませんでした。DYNAの場合は解析事例などを参考にすればある程度の結果を算出できることが出来るので、大幅なコスト削減&自身の知見につながることができました。
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