非公開ユーザー
その他|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
パソコン文化を加速する先駆者的役割をなしたOS
OSで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・ユーザ操作インタフェースにアイコン(Iconic interface)を最初に採り入れて、常に、ヒューマンインタフェースの強化を図っていることやiPhoneとの連携(データ共有、バックアップ機能)が簡単に行えること。。
・図形作成の描画機能、動画編集機能が豊富なこと。
・Bootcamp機能により、Windows( XP,7,8,10など)OSが動作すること。
・3rdベンダーのHDD,SSDにもmacOSのクローンを簡単に作成でき、かつ起動ディスクとして使える機能。
その理由
・1980年代前半にパソコンOSがしのぎを削っているときに、アイコンを特長としたmacOSのMacintoshが出現して図形を含む作画機能(MacDraw)により書類の電子化に使われ始めた。
・一方、その当時は大型計算機やパソコンは「ダウンしてはいけない」との風潮があったが、Macintoshは頻繁にダウンしたが、それに勝る電子化のメリットがあり、「パソコンはダウンするもの」との流れを作った。
・その後は、上記の新機能を提供され、かつ、現在では、タイトルとおり「ダウンしないOS」の筆頭格。
改善してほしいポイント
・WindowsのPPT(power Point)が貧弱、というよりWindowsOSの動作が安定しないときに、紙書類の電子化ツールとしてMachintoshのMacDrawを業務用に展開したが、数年後にはMacDrawで作成保管していた電子化書類が後継のmacOS, Windows (XP, 7)のPPTでもアクセスできなくなったことが痛かった。
・macOSに限らないことですが、我々ユーザが作成した電子化書類のアップワードコンパチビリティ(上位互換性)を保って欲しいです。
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どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・Windowsで電子化書類を作成(Adobe クリエーティブ系、ppt, word, excel)していたときには、ツールの起動までの時、操作の反応時間が長くて作業効率も悪かったが、macOSに切り替えてからは電子化書類の作成効率が改善された。
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検討者へお勧めするポイント
・macOSのパソコンとWindowsOSのパソコンの両方を装備しておくと、社外とのデータのやり取り時に不便さを感じません。