根本 幹哉
ダイレクト・コンサルティング株式会社|不明|経営・経営企画職|不明|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
Magic xpa なくして私たちのビジネスは成り立ちません
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
基幹系システムの開発を得意とする『超高速開発ツール』Magic xpa の(私たちが考える)一番の特徴は、アジャイル開発に適してることです。スクラムを Magicに応じて進めています。プロジェクトメンバーは、システムの変更ありきを前提に2週間の反復開発を行っています。
2つめの特徴は、マルチOS (Windows、iOS、Android) とマルチデータベース(MSSQL、ORACLE等)のゲートウェイ機能を有していることです。メンバーはそれぞれの技術に精通する必要はありません。このゲートウェイが担ってくれます。
3つめの特徴は、クラウド運用にも適していることです。2005年からAWS上でMagicにより開発したシステムを提供し運用しています。マルチOSとマルチDB対応はクラウド運用にとてもかなっています。
最後に、オフシェア開発に適しています。記述言語ではない Magic xpaは開発者によるロジックや品質にバラツキが少ないためです。2000年から海外子会社と製造工程で協業してます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Magic xpa は開発ツールであり、保守運用ツールでもあり、守備範囲がとても広く、そして進化しています。これらの技術や保守運用に関する資料が豊富だとはいえません。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
特に、短いサイクルでシステムの変更が必要だと思われるものや、不確実性の高い環境では、アジャイル開発に適した Magix xpa は力を発揮します。2週間の反復開発により作成したプログラムをクライアントはその都度レビューします。この段階で改修や要望を取り入れてゴールを目指します。最後に『こんなはずじゃなかった。。』はありません。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
まず、マジック社の入門コースのセミナーを受けることをお勧めします。独学では難しいと思います。
また、記述系の開発言語とは文化がちがいます。開発側にもクライアント側にもイノベーションが必要てず。