中元 和仁

中元 和仁

株式会社エム・エム・シー|ソフトウェア・SI|システム分析・設計|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

Magic xpa を使って約20年になります。

スマホアプリ開発ツール,ローコード開発ツールで利用

良いポイント

■モデル定義(項目属性定義)が出来る。
得意先コードは数値の9桁、商品コードは英数字で20桁といった属性を定義出来る。

■データ定義
・データファイルの定義を行う際、そのデータ上で「得意先コードは数値の9桁」といった指定をする事も可能ですが、個別に設定すると誤りの元である。前述のモデル定義を指定する事で、データによって定義が違うといった事が無くなる。

※新規案件では、どのようなデータが必要になるのか全体を見渡し、モデルやデータの定義を行っていく。
モデル定義などから、このモデルを使用しているデータはどれか?プログラムはどれか?を探し出す機能が備わっている。

■プログラム定義
・データの定義が済めば、表形式やカード形式、両方備えた画面などに先程のデータを貼り付ける感覚で入力画面や表示画面を作る事が出来る。集計処理、帳票印刷などもMagicのみで作成、実運用が可能。

※他社がACCESSやVBで作ってメンテがままならなくなったようなシステムを上記機能を使い、Magicで一から作る事は多々ある。作る気にさせてくれるのがMagic。他社DBをデータ定義として取り込む事も可能。

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