matriXcloudの製品情報(特徴・導入事例)
matriXcloudとは
マトリックスクラウドは送信・受信時のメールセキュリティーとネット閲覧時のWebセキュリティーの両方を提供するクラウド型セキュリティー製品です。
Office 365/Gmail等※1のクラウドメール環境下でも誤送信防止等のセキュリティーを補填できる上標的型攻撃やスパムメール、ランサムウェアへの入口対策万が一PCがウィルス感染した場合のメール・Web経由の出口対策も提供し企業を脅威から守ります。
ITreviewによるmatriXcloud紹介
matriXcloudとは、アイマトリックス株式会社が提供しているメールセキュリティソフト、メール誤送信対策ツール、Webセキュリティ製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。
matriXcloudの満足度、評価について
バッジ | 満足度 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
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レーダーチャート | 価格 | 使いやすさ | サポート品質 | 導入のしやすさ | 機能への満足度 | 管理のしやすさ |
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※ 2025年09月16日時点の集計結果です
matriXcloudの機能一覧
matriXcloudは、メールセキュリティソフトの製品として、以下の機能を搭載しています。
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アンチスパム/アンチウイルス
メールのメッセージやコンテンツ、添付ファイルをスキャンし、潜在的な脅威をブロックする
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メール暗号化
メールサーバを通過するデータ/通信を暗号化することで、情報を保護する
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添付ファイル無害化
送付元から添付されたファイルを受信時に削除したり、マクロ設定を解除した上で受信したりできる
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URLの無効化
メール本文内のURLをリンクを解除した上で受信する
matriXcloudは、メール誤送信対策ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。
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送信メールの時間差配信
社外へのメール送信の場合、送信ボタンの押下から一定期間は送信を保留し、その間に誤送信と気付いた場合には送信を取り消すことができる
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第三者承認
上長やセキュリティ担当者などの第三者が確認し、承認を得たもののみを送信する。内容が不適切、誤送信につながる場合は担当者に差し戻せる
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メールサイズ確認
送信可能なメールサイズに制限を設け、トラフィック増大化を防止する
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自動暗号化
送信メールに添付されたファイルを自動的に圧縮、暗号化する
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パスワード生成
暗号化されたファイルを復号するためのパスワードを自動的に生成し送信する
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ポリシー設定
社内に統一したメールセキュリティポリシーを設定し、適用する
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キーワード設定
機密情報と思われるキーワードを任意に設定し、情報漏えいを未然に防ぐ
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ホワイトリスト設定
機密情報を送信できる安全な宛先アドレスのホワイトリストを作成する
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個人情報検知の設定
クレジットカード番号、マイナンバー、電話番号など個人情報を検知した場合、送信をプロックするよう設定できる
matriXcloudは、Webセキュリティの製品として、以下の機能を搭載しています。
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セキュリティ監視
アプリケーションなどの処理/機能、ユーザーのアクセシビリティー、トラフィックフローにおける異常、データ改ざんなどを検出する
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トラフィック制御
不審なアクセスの制限、トラフィックの急上昇を監視し、DDoS攻撃などの過負荷を防ぐ
- 製品名
- matriXcloud
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- 企業名
- アイマトリックス株式会社
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- 企業Webサイト
- https://www.imatrix.co.jp/
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