非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他専門職|300-1000人未満|エンジニア|契約タイプ 有償利用
設定情報の管理からソフトウェアのVer管理まですべてポータル
UTMで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
設定情報の管理から、現状のスタータスの確認、ソフトウェアのVer管理まですべてポータル1つでできてしまいます。
これを使ってしまうと、ネットワーク機器にSSHなどで接続して管理が嫌になります。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
企業向けなのである程度しょうがないですが、イニシャル+ライセンスというモデルを是非変更して欲しいです。できればサブスクリプションのみという形ですね。イニシャルがなくてサブスクリプションだけならば少々価格が高くても上長を説得できる『機能を持った製品』だと思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ネットワーク機器はセキュリティ商品であるがゆえに、常に最新のソフトウェアVerで運用するのが望ましいと思いますが、オンプレミスに機材があって、目の届くところにあれば万が一の停止に備えられますが、直接機器に接続してのVerUpdateは結構センシティブだと思います。ポータルからUpdateが実行できるので、センシティブな部分がかなり取り除かれます。ワールドワイドで同じような立場の人が日々Updateをしているという安心感が半端ないです。
おかでげ、常に最新の状況で機器の運用が行なえます。
ポータルからの運用のもう1つのメリットは、監視のためにWAN側のポートに『穴』をあける必要がないことです。
いくら接続先IPを制限したりしてもWAN側のポートを開けるという行為はものすごい心配がつきまといます。
万が一それが原因で情報漏えいや攻撃の入り口になってしまったらと思うと少々怖いですが、そういう心配が一切不要で管理が行えます。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
兎に角ポータルからの管理は非常に楽々です。今までのFWの管理が馬鹿らしくなってしまいます。
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