非公開ユーザー
その他製造業|その他情報システム関連職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ガントチャートは使い易い
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
ガントチャートは見やすいので、進捗状況の確認には有効です。ただし、Excelのような操作感とは異なるので慣れるまで少し時間がかかります。
他の課題管理アプリでは親子の2階層だけの場合がありますが、課題の階層を複数段階設定できるため、大分類・中分類・小分類と担当者レベルまで分けて管理することができます。
課題一覧だけではなく、担当者の切り口での見方ができるため業務負荷の把握も可能です。担当者ごとに進捗が滞っている案件がないか、期日遅れがないか確認することができます。
改善してほしいポイント
Excelの操作性に近づけて欲しい。慣れるまでは入力中にカーソルがあらぬ場所へ移動してしまう事が何度かありました。
また、課題管理・ガントチャートの特性なので仕方ありませんが、B5ノートのモニターでは使いづらいです。最低21インチからの使用をおすすめします。
また、課題の内容については記載することができれば便利と思います。進捗の具体的な状況の管理が必要になったため結局別のアプリへ切り替えました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
基幹システム導入のWBS管理に使用していました。約1年半のプロジェクトであったため、大日程とWBSと課題管理を別々に行う必要があり、当初はエクセル管理していましたが、ガントチャートを使用するためにprojectへ切り替えました。