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フリーDBが増える昨今でも、やはり・・・
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
絶対的な安定感。特に12cは11gと比較しても安定度が高まっている。昔であればDBAによる細かいチューニングが有効な場合も多かった、もはや通常の企業レベルであれば統計情報の扱いにさえ気を付ければ、デフォルトで十二分の性能を発揮する。(もちろん、SQLベースのチューニングにはPerformance Insight等が必要になりますが・・・)
改善してほしいポイントは何でしょうか?
なんと言っても、自分のところのVM製品(Oracle VM)以外は(例えばVMware)、仮想でなく物理プロセッサがライセンスカウントになる、という強気の?ライセンス体系を現時点でも維持しているところ。このライセンス形態が、実装アーキテクチャを不自由にさせている。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ライセンス部分を除けば、かなりシステム的に無理をさせてもハードウェアが充分に吸収するレベル(問題をおこさない)までDBMSとしては完成している。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
可用性と運用を重要視すれば、当面はこれかと。
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