非公開ユーザー
大学|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|導入決定者
セキュリティの堅牢性を向上する高性能な次世代ファイアウォール
ファイアウォール機器で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
アプリケーション毎のトラフィックをグラフィカルに把握できる。高機能ではあるがダッシュボード画面が見やすいため普段確認する画面はそれほど迷わず利用できる。アンチマルチウェアや脅威ブロックによる防御も信頼性が高い。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
トラフィックデータのフィルタリングが文字列関数指定ベース。リファレンスを参照すればよいのだが、UIである程度検索を絞れたり検索条件を保存できるようになると分析がラクになると感じる。またアンチマルチウェア機能により通常利用ソフトウェアのバージョンアップ時にマルウェア誤検知となりエラー発生ことが間々発生し都度対象外指定しなければならないことが面倒。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
アプリケーション毎のトラフィック状況が全く把握できていなかったため、学内の通信現状を把握しボトルネックとなる利用方法・利用者を特定した上で許可すべきwebサービス群の検討を行うことに繋がった。またDNZ上への攻撃をタイムリーに把握することができるようになった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
アプリケーション毎のトラフィック把握と制御を行いたい場合には非常に有効。その分コストは高くつく。