非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
日本国内向けローカライズは進捗半ばだが純BIM志向の機能は優
BIMソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・意匠/建築/施工の機能が統合されているところ
・部品制作機能がグラフィカルで使いやすい
その理由
・バージョンアップ後、標準で各フェーズの機能が統合されて操作に戸惑うことがなくなった
・ファミリエディタのモデリング機能は単純だが使いやすい
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ファミリエディタのデータ精度向上
・モデリング機能の制約の緩和
その理由
・建築物対象で仕方ない面があるのだと思うが、サブミリ単位で複雑なパラメータ制御を行うと矛盾を引き起こしてエラーが多発する
・プリミティブソリッドの組合せでモデル作成する際に、多重ボイドが効かない。引き算した結果に対してボイドできるようにしてもらいたい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・顧客に求められた製品ファミリの制作を効率的に行えた
課題に貢献した機能・ポイント
・ファミリエディタと共有パラメータファイルを用いた一元的な標準ファミリ制作が実施できる
検討者へお勧めするポイント
Revitは純BIM志向で開発されているアプリなので、建築CADからの移行をされる方には、BIMの概念を基幹に発展させているRevitの理解が必要かと思います。BIM≠3D CADを念頭に取り組むことをおお勧めします。