Salesforce Anywhere(Quip)の製品情報(特徴・導入事例)

time

Quipで会議やメールの少ない、効率の良い毎日を

1. コンテンツと会話をつなぐ
 ドキュメント、スプレッドシート、スライドの上で、チャットやチェックリストを使ってプロジェクト管理ができます。

2. どこからでもQuipにアクセス
 デバイス問わず、シームレスなコラボレーションが可能。チームはいつ、どこからでも更新内容をチェックできます。

3. 作業を常に最新状態に
 会議やメールなしでも進捗を常に共有。Quipドキュメントは全員が同時に閲覧・編集できます。

4. コラボレーションをもう1つ上のレベルに
 カレンダー、動画、画像などのLive Appを連携させ、チームに合ったコラボレーション方法を見つけましょう。もうアプリを使い分ける必要はありません。

ITreviewによるSalesforce Anywhere(Quip)紹介

 Salesforce Quip(セールスフォース クイップ)とは、部門やチームでの情報共有によって業務を効率化するチームコラボレーションソフト。文書やスライド、スプレッドシートの業務データをSalesforce内で一箇所にまとめることで、常に最新のデータ共有が可能。リアルタイムで共同作業ができるため、複雑になりがちなバージョン管理が不要になります。また、作業中にシームレスにコミュニケーションが取れるチャット機能も用意。相手からのフィードバックや指示を確認できるため、ミーティングやメール作成に時間を要することなく業務を進められます。その他、フォルダ権限管理やチーム内のタスク管理に至るまで、効率的に進捗管理ができる機能を備えています。

Salesforce Anywhere(Quip)のITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2023 Summer コラボレーションツール部門
    Grid Award 2023 Summer コラボレーションツール部門 High Performer (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Salesforce Anywhere(Quip)の満足度、評価について

Salesforce Anywhere(Quip)のITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じコラボレーションツールのカテゴリーに所属する製品では54位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.7 3.5 3.8 3.6
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.3 3.4 3.6 5.0 4.0 5.0

※ 2025年10月21日時点の集計結果です

Salesforce Anywhere(Quip)の機能一覧

Salesforce Anywhere(Quip)は、コラボレーションツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ファイル共有

    プロジェクトに利用するファイルなどをチーム間で共有できる

  • ドキュメントコラボレーション

    複数のユーザーでドキュメントを共有しながらリアルタイムに共同編集を行える

  • メッセージング

    1対1やグループでのインスタントメッセージ(チャット)をやり取りできる

  • 検索

    アーカイブされたファイル、プロジェクト、会話などを検索できる

  • 他システムとの連携

    コンテンツ管理システム、CRM、あるいは別のコラボレーションツールとの連携できる

  • カレンダー

    アプリ内で作成されたタスクなどを自動反映するカレンダーを提供する

Salesforce Anywhere(Quip)を導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Salesforce Anywhere(Quip)を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    山崎石材工業株式会社|その他製造業|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ トライアル

    企業所属 確認済
    投稿日:

    メールで資料をやりとりする時代が終わりました

    コラボレーションツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    ドキュメント単位で資料の共同編集や資料内でのチャットもできます。なのでドキュメントソフトの起動、メールへの添付、資料のPDF化などをする必要がなくなりました。チームで資料を共同作成するにおいても、それぞれのパートでメンションすることができるので役割分担が明確になります。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    ベルフェイス株式会社|情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    CRMとの連携、表示が出来る

    コラボレーションツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    セールスフォース上でドキュメント編集が出来る点
    取引先毎にアカウントプランを作成しているのですが、
    SFDCで全て完結できる点が非常に優れている。
    また、管理画面(フォルダ)も視認性がよく、使いやすい

    続きを開く

    中本 達也

    エクセルブートキャンプ|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    プロジェクトの明文化と組織での共有

    コラボレーションツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    プロジェクトを進めていく上で、様々なタイプの機能を追加しながらの文書共有や議論を行うことがオンライン上でできる点です。Googleドライブやその他のオンラインストレージからデータを連携したりすることができる点です。

    続きを開く
開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!