非公開ユーザー
機械器具|財務|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
販売管理と会計システム一元管理で利便性Good!
販売管理システムで利用
良いポイント
本システムの前身「Skit」から利用しており、2017年12月から「SkitFLEXi」へ切替導入。
弊社内での運用ルールを「SkitFLEXi」へ落とし込む作業やカスタマイズ・旧システムのマスタやデータ等
営業担当やSEの方々と綿密に打ち合わせを行いながら、仮運用・本番運用とスムーズの移行導入を
行う事が出来ました。
2023年10月から施行された「インボイス制度」で「請求書を汚さない」有効な機能の1つとして
販売管理から会計システムへのデータ連携を行う「仕訳作成機能」という機能があり、機能使用前であれば
誤って入力を行った伝票を物理的に削除する事が出来、不要な赤黒伝票増加を防ぐ事が出来ます。
また販売・会計いずれのシステムにも「スキャナ保存」機能があり、2024年1月から施行されている
「電子帳簿保存法」にも対応。複雑な操作がなく、簡便にデータ保存が出来、重宝しています。
またAWSを採用されているので、自社サーバーへの負荷がなく、安心して利用する事が出来ます。
改善してほしいポイント
事業所登録の郵便番号や銀行の合併時のマスタコードのメンテナンス、
B/S・P/Lの科目コードの追加や財務帳票への反映設定は自社で行う必要があり、
少し難易度が高いと感じる事もあります。
また、何か急ぎのトラブルが発生した場合、問い合わせはサポートサイト上で行う必要があり
少し時間を有する場合もあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
2023年10月施行の「インボイス制度」、2024年1月施行の「電子帳簿保存法」にシステムを
対応させる必要がありましたが、別のシステムへの乗換や、大幅な予算・システム使用者への負荷を
かけることなく、現行のシステムにカスタマイズを加える事で、税制改正に合わせたシステム対応を行う事が出来ました。