非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ トライアル
まあまあ。特筆すべき良い点はない
OCRソフトで利用
良いポイント
文字通り、手書き日本語の文字がOCR変換できる。
定義設定の際に、枠を自動生成して選択するので、そこは便利。
英語筆記体もある程度変換できる
改善してほしいポイント
定義設定したエリアに対して
A あ 1 漢 など、何の文字種を含んでいるのかをいちいち指定しないといけない。
(たとえば住所なら、アルファベットもひらがな・カタカナ・漢字・数字全部もれなく。口座番号なら数字のみ)
この指定を一か所し忘れると、変換結果が惨いことになる。
ある程度自動で判定してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内の帳票の電子化。
特に口座用紙に関しては、用紙に枠が多く数字が多いので
設定・処理が向いている。
(リセーラーによるのかもしれないが)年間単位での精算の為、変換量に毎月山谷がある場合、
多い月も少ない月も安心して利用できる。
弊社の場合繁忙月に口座用紙が集中するので、その月にたくさん使っても大丈夫なのが助かる。
検討者へお勧めするポイント
何の用紙を変換したいのか。口座用紙ならそこそこ。
自由記述的な書類には向いていない。できれば「tegaki」といいながらも活字のテキストデータ化の方が向いている。