非公開ユーザー
小学校・中学校・高校|その他専門職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
デジタル教科書・教材で利用
良いポイント
授業に入る前に生徒の実態を把握するための既習内容のテスト問題から、授業の展開に応じて使える多彩なコンテンツ、授業後の評価に生かせる振り返りのテスト問題、生徒が躓きを自己解決できる問題集まで、あらゆる場面において、デジタルでやり切れるだけの教材が網羅され、テストや問題集も印刷できるので、学校のICTの環境や生徒・教師の実態に応じて柔軟に活用できます。
改善してほしいポイント
使う側がデジタル教科書(東京書籍)の利用に習熟するにつれ、その便利さを少しずつ生かせるようになってきました。今後も全国の現場の声を生かしながら、生徒や教師にとってより使いやすく改善されていくことに期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入以降の一番の課題は、どこまでデジタルで授業をし、どこまで板書や手書きのアナログで授業するかについての「着地点」を試行錯誤しなければいけないことでした。これについては、電子黒板やプロジェクターの有無等の学校の環境や教育方針、生徒や教師の活用スキルの実態を踏まえる必要がありました。その点、デジタル教科書(東京書籍)については、全てデジタルに振り切ってもよいようにデジタル教材が手厚く用意され、必要に応じ手書き用として印刷もできるように配慮されているお陰で、年度ごと・時点ごとの「ベストミックス」を柔軟に決めることができました。
検討者へお勧めするポイント
学校の実態に応じて、授業における「デジタル」と「アナログ」のベストミックスを柔軟に決められます。