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デザインに客観的な判断材料を与えてくれるツール

その他デザインソフトで利用

良いポイント

TouchUpの機能として、アテンション分析とブランド・パーソナリティ分析があり、
1.アテンション分析
デザインにおけるユーザーの注意(どこに目線がいくか)をヒートマップや順番で表してくれる。
公開後に訪問データから同様のものを提示していくれるツールは多いが、本ツールの特徴はAIを用いて、公開前に判断ができるというもの。施策の日数が限られていたり、公開後に時間をかけて効果を検証することができない、すぐに変更が難しいデザインやUIにおいては、事前に確認、評価することができるため、重宝する。
2. ブランド・パーソナリティ分析
評価すべきデザインが、いわゆるブランド・パーソナリティのどこにカテゴライズされるか、また女性・男性のどちらに好まれるデザインか、アクションを導くようなデザインか、など複数の指標で判断してくれる。
1の機能とあわせて利用することで、いままで主観的な判断が多かったビジュアルデザインに客観的な判断を下すための材料を付与することができ、複数案のなかかからの選別に役立つ。

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