非公開ユーザー
株式会社ノーザンライツ|人材|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
新規営業の戦闘力底上げに貢献
営業リスト作成ツールで利用
良いポイント
一番最初は、訪問企業の「リード数(訪問人数)」が分かる機能に可能性を感じました。
BtoBの検討は組織で行われるので、特定の企業からの訪問者が増えるのは、社内で検討が盛り上がっているシグナルだと考えたのです。
実際に自分たちが何かを検討する時も、メンバー間で情報を共有してみんなで見に行きますから。
あとは様々な切り口で直感的にリスト化し、スピーディーにアプローチできる部分です。
課のメンバーがアポイント獲得に動く場合は、直接ウルテクの画面上で操作しながらアプローチできますが、営業部に連携する際はデータ出力する必要があります。
営業部からの「こんなリスト作れない?」のリクエストに対するリアクションスピードと精度が格段に上がったと実感しています。
改善してほしいポイント
強いてあげるなら動作が重たく感じる部分ぐらいかと。
ツールを使っていれば分かりますが、膨大なデータを処理しているため一定は仕方ないと割り切っています。
待ってる時間を加味しても、これまでのリスト供給や有効なアプローチ方法を考える時間と比較したら余裕で時短できています。
今後の期待としては、AIエージェント等、データ分析等もツール内で完結できるようになる事に大いに期待を寄せています!
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
アポイント獲得率が劇的に向上しました。以前は大量のリストから1件取れれば十分という状況でしたが、ウルテク導入後は新卒メンバーでも1日で2〜3件のアポイントを獲得できるような場面も出てきました。
アポイント獲得率は5%を超え、一時は10%に達することもあり、従来の1%以下という水準から大きく改善されました。
これによって営業戦闘力の底上げにもなっています。経験の浅いメンバーでも成果を出せるようになり、営業力が属人化せず組織全体の底上げにつながっています。
特に、業界未経験・インサイドセールス半年のメンバーが、データをもとに仮説を立ててアポイントを獲得するなど、再現性のある営業活動が可能になりました。
また、マーケティング部門の価値向上と社内連携の強化
ウルテクによって成果の出るリストを継続的に供給できるようになり、営業部から「このリストを使いたい」と声が上がるようにもなりました。
会社全体に「戦略的に行こう」という空気が生まれ、マーケと営業部門間の信頼関係も強化されました。
検討者へお勧めするポイント
新規営業を戦略的に行いたい、効率を上げたいと考えている担当者の方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、考えて形を作るまでに結局時間がかかってしまうことから「量」に傾斜していることも多いかと思います。
私はこのツールおかげて「こんなリスト作れるかな?」や「どこにどう攻めるのが効率よさそう?」のアンサーにたどり着くまでのスピードが格段に向上しました。
リソースが限られる中で効率よく新規との有効な接点を増やしたいとお考えの担当者様にはぜひおすすめします。
有効な新規アプローチの切り口を探す時間、その切り口に対するスクリプト生成にかかる時間を大幅に削減できること。