中口 正彦
アッシュウェイブ株式会社|その他|ITコンサルタント|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
365、OneDriveと相性が悪いようだ。
セキュリティソフトで利用
良いポイント
以下のような点が優れている。
・Webの管理画面で、全端末を一括管理が可能。(追加/削除/設定変更)
・未導入の端末に対して、導入URLを送付可能
・設定ごとにぶら下がる端末を管理できて、BPや社員といった端末ごとの設置わけが簡単
・利用ライセンス数がWebの管理画面から簡単に確認できる。
・導入モジュールバージョン、パッチ適用状況がWebの管理画面から簡単に確認できる。
・社内にVPN接続する必要が無い。(クラウドだから)
改善してほしいポイント
うちの社内で、何人かの端末上で起こっている事象だが、
・Office系(特にExcel)利用時に、日本語入力すると文字入力がまともに機能しなくなる。
(文字10も自分程タイプ入力後、しばらくすると画面上で表示が始まり、
変換までしようとすると数秒~数十秒要する事がある。)
・OneDriveの差分チェックが走ると、ウイルススキャンも動き、CPU使用率が100%になる。
※OneDrive仕様ディレクトリをリアルタイムスキャンから外す設定をしているにも関わらず
・MicrosoftとTeandmicroに問合せするも、お互いに、向こうが悪いという反応をするため、たらい回し。
(ここ数ヶ月、非常にストレスが溜まる毎日を送っています。エディタで日本語書いて、
Excelにコピペしないと業務に支障が出まくるのですが、なんでこんなことしないといけないのか…)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・導入ライセンス管理
・パッチ適用状況の確認
・管理サーバーの廃止(運用、保守のコストも削減)
※以前は、ウイルスバスターコーポレートエディションだったため、配信用のサーバーが必要だった。
検討者へお勧めするポイント
クラウド上で、端末、設定が一括管理でき、問題発生時も管理画面で比較的すぐに状況が確認できるので、非常に便利。
一部(私のような)挙動がおかしい場合もあるが、社内ではほぼ私一人の症状(端末変えても付いてくる)のため、
一般的にはほぼ問題が無いと思われる。