非公開ユーザー
総合卸売・商社・貿易|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
データをダウンロードしてEXCELで加工したいというニーズ
セルフサービスBIで利用
良いポイント
基幹システムのデータベースに直接接続して使っています。
あらかじめ管理者がクエリーを登録して、パラメータをユーザに入力してもらい、必要なデータをダウンロードするという使い方になります。
優れている点・好きな機能
・「この項目がほしいんだけど基幹システムの機能では取得できない」などのデータをwebからEXCEL形式で取得することが可能です。
・Windowsのタスクスケジュラーなどで定期的にCSVデータをダウンロードすることが可能です。就業時間外に連携の自動化を目指すのに有効です。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・検索定義を作成する管理者はOracleのクエリー(SQL)をある程度理解している必要がある。
・FreeWay・WebQueryの2つの製品の組み合わせのため、ユーザー登録やロールなどをそれぞれのシステムに設定する必要がある。
・グラフィカルなUIはどちらかというと苦手。データダウンロード後EXCELで加工する目的で使用することが良いと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
WebQuery導入前、基幹システムのダウンロード機能では対応できないデータをユーザが取得したい場合、
管理者がACCESSなどを使って、要求データを作成してメールで送信していた。
WebQuery導入後、画面からパラメータを入力するだけでデータを取得できるようになったため、管理者の負担が軽減された。
例えば毎日の在庫残高推移を取得したい場合、バッチ処理でダウンロードを自動化することが可能になった。