ダッシュボードでスクールの経営状況が一目でわかるようになった

改善してほしいポイント

シグナル機能（自動モニタリング）が便利そうだったので興味を持ったが、オプション料金の金額があわなかった。今後、オプションではなく、デフォルト機能にして欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

語学学校の新規の集客状況から入学後の既存の生徒のステータス（国籍やビザの状況や卒業・転校予定・各月の入金予定）が一目でわかるようになった。アジアや南米、東欧から問い合わせがあり、入学後もステータスが生徒ごとにあるなかで、把握することが困難になっていたが、今はダッシュボードで情報が整理されて見えるため、経営の見通しを考える上での安定感が増した。
提携先の学校や学校に興味をもった学生、エージェントから生徒の国籍の割合や年齢層などのデモグラフィックの問い合わせを受けることが多いが、正確は数字はいつでもぱっと見れ、集計する必要がないため、フロントオフィスの対応時間が減った。
新規学生の学費入金や転校による一部の返金など、キャッシュフローの予定がタイムリーに見れるため、投資判断がしやすくなった。例えば、学校に新しくウォーターディスペンサーを導入してほしいという学生からのニーズがあったが、初期コストもかかるので少し躊躇していたが、ダッシュボードで見通しが把握できたので、速やかに導入する意思決定ができた。

検討者へお勧めするポイント

BIは表示が重たいというイメージがあったが、イエローフィンの画面表示が思った以上にスムーズで、個人的にはそれが気に入っている。