非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|開発|20-50人未満|ユーザー(利用者)
GithubのIssueを使えるかんばんに拡張
プロジェクト管理ツールで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ブラウザの拡張を追加するだけで、GithubのWEB上にかんばんが追加され、拡張されたIssueを利用できる。Githubと連携できる他のかんばんサービスもあるが、ZenHubは、Githubと一体となるため、Issueの詳細を見るために、Githubのページを開き直す必要がない。複数のリポジトリのIssueまとめて一つのかんばんに管理できるし、複数のIssueを選択した一括変更も容易。Issueのフィルタリング機能も強力で、複数のIssueをまとめたEpicも作成できるため、非常に重宝している。7つのリポジトリをまとめた、数千のIssueでも業務で利用できている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
かんばんのページを開くときに初回に時間がかかることがマイナス点。多くのリポジトリを一つの看板にまとめていくとその時間が伸びる。また、かんばん内のIssueの表示をさらにカスタマイズできるとよい。具体的には、Issueに紐付いたPullRequestの表示を折りたたんで最小化した状態の表示ができるようになるとうれしい。また、カードの余白を最小にできるようなカスタマイズができるとよい。
また、ワークフローの自動化が柔軟に設定できるとなお良い。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Issueの状態がひと目で分かるようになり、チームの動きがはやくなった。Issueを見つけるのもフィルタリング機能などにより速くなった。計画ミーティングでも、チームでZenHubの画面を見ながら行えるようになった。かんばんのチケットとIssueの二重管理が不要になった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
Github Projectを使って不満があれば、ZenHubを試してみると、良さを実感できると思います。