【2025年】ソフトフォンのおすすめ10製品(全16製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも

掲載製品数:16製品
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ソフトフォンとは?

"ソフトフォンとは、パソコンやスマートフォン上で動作するIP電話アプリケーションのことです。従来の物理的な電話機を使わず、インターネット回線を利用して音声通話が可能になります。

物理的な電話機の置き換えとして柔軟に運用できる点が最大の利点です。クラウドPBXやVoIP技術と組み合わせることで、社内外問わずオフィスに縛られない電話環境の構築が可能となります。特に、リモートワークや営業活動のモバイル対応など、現代のビジネスに即した「柔軟な働き方の実現手段」として注目されています。

具体的には、PC上のソフトフォンを使って外出先でも内線電話を使えたり、スマートフォンから代表番号で発信したりすることができます。オフィスの固定電話に依存しない通信環境を整えることで、働き方改革や業務効率化、コスト削減にもつながります。

ソフトフォンの比較ポイント

ソフトフォンの比較ポイント

  • ①:対応するOSや端末環境で比較する
  • ②:クラウドPBXや他ツールとの連携性で比較する
  • ③:ユーザーインターフェースと操作性で比較する
  • ④:音声品質と通信安定性で比較する
  • ⑤:導入コストとライセンス形態で比較する

ソフトフォンの基礎知識

ソフトフォンとは、パソコンやスマートフォン上で動作するIP電話アプリケーションのことです。従来の物理的な電話機を使わず、インターネット回線を利用して音声通話が可能になります。

物理的な電話機の置き換えとして柔軟に運用できる点が最大の利点です。クラウドPBXやVoIP技術と組み合わせることで、社内外問わずオフィスに縛られない電話環境の構築が可能となります。特に、リモートワークや営業活動のモバイル対応など、現代のビジネスに即した「柔軟な働き方の実現手段」として注目されています。

具体的には、PC上のソフトフォンを使って外出先でも内線電話を使えたり、スマートフォンから代表番号で発信したりすることができます。オフィスの固定電話に依存しない通信環境を整えることで、働き方改革や業務効率化、コスト削減にもつながります。

ソフトフォンの比較ポイント
①:対応するOSや端末環境で比較する
②:クラウドPBXや他ツールとの連携性で比較する
③:ユーザーインターフェースと操作性で比較する
④:音声品質と通信安定性で比較する
⑤:導入コストとライセンス形態で比較する
ソフトフォンの選び方
①:自社の解決したい課題を整理する
②:必要な機能や選定基準を定義する
③:定義した機能から製品を絞り込む
④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ
⑤:無料トライアルで使用感を確認する
ソフトフォンの価格・料金相場
オンプレミス型ソフトフォンの価格・料金相場
クラウド型ソフトフォンの価格・料金相場
ソフトフォンの導入メリット
通話コストの大幅削減
働き方の柔軟性が向上
通話内容の一元管理と業務効率化
ソフトフォンの導入デメリット
ネットワーク環境に依存する
セキュリティリスクへの対策が必要
物理電話と比較した操作感の違和感
ソフトフォンの導入で注意すべきポイント
利用端末とネットワーク環境の整備
セキュリティ対策の事前検討
社内運用ルールとトレーニング体制の構築
ソフトフォンの最新トレンド
クラウドPBX連携の高度化
AIによる通話解析の進化
ブラウザベースのWebソフトフォンの普及
モバイルアプリの多機能化
通話データのBI活用

ソフトフォンの比較ポイント

ソフトフォンの比較ポイント

  • ①:対応するOSや端末環境で比較する
  • ②:クラウドPBXや他ツールとの連携性で比較する
  • ③:ユーザーインターフェースと操作性で比較する
  • ④:音声品質と通信安定性で比較する
  • ⑤:導入コストとライセンス形態で比較する

①:対応するOSや端末環境で比較する

ソフトフォンの比較ポイントの1つ目としては「対応するOSや端末環境で比較する」というものが挙げられます。導入先の環境に適したOS・端末で利用できなければ、運用そのものが破綻するリスクがあります。

Windows専用、Mac専用、iOS・Android対応など、製品ごとに対応環境が異なります。たとえば、全社でMac環境を採用している企業がWindows専用のソフトフォンを導入してしまうと、使用できずにライセンス費用が無駄になるおそれがあります。実際の業務端末に適合するかどうかを導入前にしっかり確認することが重要です。

②:クラウドPBXや他ツールとの連携性で比較する

ソフトフォンの比較ポイントの2つ目としては「クラウドPBXや他ツールとの連携性で比較する」という点が重要です。業務効率化を目指す上では、社内システムとのスムーズな連携が欠かせません。

例えば、クラウドPBXサービスと連携すれば、外出先からの代表番号発信や内線通話が可能になると同時に、CRMやSFAと連携すれば通話履歴の自動記録や顧客対応の可視化も可能になります。これらの連携性が弱い製品では、逆に手間が増えたり、運用が複雑化する可能性があるため、慎重に確認する必要があります。

③:ユーザーインターフェースと操作性で比較する

ソフトフォンの比較ポイントの3つ目としては「ユーザーインターフェースと操作性で比較する」という点が挙げられます。操作のしやすさは、業務の効率やストレスに直結します。

画面設計が複雑で直感的でないUIでは、着信対応や通話転送に手間取り、業務の遅延や顧客対応の品質低下につながるリスクがあります。誰でもすぐに使えるようなシンプルなデザインと、明確なナビゲーション機能が備わっているかどうかを、トライアルなどで事前に確認することが重要です。

④:音声品質と通信安定性で比較する

ソフトフォンの比較ポイントの4つ目としては「音声品質と通信安定性で比較する」という点です。通話におけるストレスを最小限に抑えるためには、高品質な音声と安定した接続が必須です。

音声が途切れたり遅延が発生するソフトフォンでは、会話のやり取りに支障が出て業務上の信頼にも影響が及びます。特に重要な取引先との通話で音声トラブルが頻発すれば、会社全体の評価を落としかねません。対応しているコーデック(例:Opus、G.711など)や推奨ネットワーク帯域も要チェックです。

⑤:導入コストとライセンス形態で比較する

ソフトフォンの比較ポイントの5つ目としては「導入コストとライセンス形態で比較する」ことが重要です。企業の規模や運用方針によって最適なライセンス体系は異なります。

サブスクリプション(月額課金)形式のものや、オンプレミスの買い切り型、さらにはユーザー数や同時通話数に応じた従量課金型など、製品によってコスト構造は様々です。初期費用だけでなく、長期的なコスト総額も見積もることで、最もコストパフォーマンスの高い製品を選ぶことが可能になります。

ソフトフォンの選び方

ソフトフォンの選び方

  • ①:自社の解決したい課題を整理する
  • ②:必要な機能や選定基準を定義する
  • ③:定義した機能から製品を絞り込む
  • ④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ
  • ⑤:無料トライアルで使用感を確認する

①:自社の解決したい課題を整理する

ソフトフォンの選び方の1つ目のステップとしては「自社の解決したい課題を整理する」ということが挙げられます。導入目的を明確にしないまま製品選定を進めると、導入後に使い勝手の悪さや機能不足に悩まされるリスクが高まります。

例えば、「テレワーク対応の内線化」「代表番号のスマホ転送」「通話履歴の管理」など、業務上のボトルネックを可視化することで、必要な機能要件が見えてきます。まずは社内のコミュニケーションや顧客対応の課題を洗い出すことが、最適なソフトフォン選定の出発点です。

②:必要な機能や選定基準を定義する

ソフトフォンの選び方の2つ目のステップとしては「必要な機能や選定基準を定義する」ことが重要です。課題解決に必要な機能を具体的に落とし込むことで、製品の比較検討が容易になります。

代表番号での発着信、内線転送、録音、CRM連携、IVR対応など、求める機能をリストアップし、優先順位をつけておくことで、機能不足による導入失敗を防げます。また、セキュリティ機能やサポート体制も含めてチェックすべきです。

③:定義した機能から製品を絞り込む

ソフトフォンの選び方の3つ目のステップとしては「定義した機能から製品を絞り込む」ことです。前述した要件に基づき、候補となる製品を段階的に絞っていきましょう。

たとえば、SalesforceとのCRM連携が必須であれば、対応APIや既存連携テンプレートがある製品に絞って比較することで効率よく検討できます。網羅的に製品を比較するのではなく、要件フィルターでふるいにかけながら精度の高い選定を行うことがポイントです。

④:レビューや事例を参考に製品を選ぶ

ソフトフォンの選び方の4つ目のステップとしては「レビューや事例を参考に製品を選ぶ」ということが挙げられます。実際に利用しているユーザーの評価は、導入後の満足度に直結します。

ITreviewなどのレビューサイトや公式サイトの導入事例には、自社と同業種・同規模の利用事例が掲載されていることも多く、現場レベルの使い勝手を把握するのに有効です。特に「音声品質」「使いやすさ」「サポート対応」などの生の声を比較することで、導入後のギャップを最小限に抑えることができます。

⑤:無料トライアルで使用感を確認する

ソフトフォンの選び方の5つ目のステップとしては「無料トライアルで使用感を確認する」ということが挙げられます。カタログスペックでは分からない部分を、実際の使用体験を通じて把握できるため、導入前には必ず実機検証を行うべきです。

操作のしやすさやUIの見やすさ、音声の遅延の有無、社内ネットワークでの動作確認など、使用環境での実証が導入後の運用トラブルを未然に防ぐ鍵となります。複数製品を同時に比較することで、より明確な判断材料を得ることもできます。

ソフトフォンの価格・料金相場

ソフトフォンの料金体系は、主に「オンプレミス型(買い切り型)」と「クラウド型(月額課金型)」に分類されます。以下の表は、それぞれの価格帯の特徴をまとめたものです。

導入形態 初期費用の目安 月額費用の目安 特徴
オンプレミス型 10万円~100万円以上 0円 自社サーバー構築が必要、カスタマイズ性高い
クラウド型(SaaS) 0円~10万円程度 1,000円~3,000円/ID 手軽に導入可能、スケーラビリティに優れる

オンプレミス型ソフトフォンの価格・料金相場

オンプレミス型のソフトフォンでは、導入時に高額な初期費用が発生するのが一般的です。主に企業が自社でPBXサーバーを設置し、社内ネットワークに組み込む形で運用されます。

価格帯としては、数十万円〜100万円以上かかるケースもあり、導入設計や保守契約なども別途必要です。例えば、AsteriskなどのオープンソースPBXを使った構築では初期費用を抑えつつ高度なカスタマイズが可能ですが、エンジニアリソースが必要になるため、技術的ハードルは高めです。

クラウド型ソフトフォンの価格・料金相場

クラウド型ソフトフォンの料金相場としては、1ユーザーあたり月額1,000円から3,000円程度が一般的です。初期費用が不要または低額で済むため、導入のハードルが低く、スタートアップや中小企業にも広く採用されています。

たとえば、「MiiTel」や「Dialpad」などのSaaS系ソフトフォンでは、ユーザーごとの従量課金で柔軟にスケーリングできる点が評価されています。さらに、クラウドPBXとのセットで提供されることが多く、代表番号の管理や通話録音などを標準装備している製品も少なくありません。

ソフトフォンの導入メリット

ソフトフォンの導入メリット

  • 通話コストの大幅削減
  • 働き方の柔軟性が向上
  • 通話内容の一元管理と業務効率化

通話コストの大幅削減

ソフトフォンのメリットの1つ目としては「通話コストの大幅削減」が挙げられます。インターネット回線を用いたVoIP通話により、携帯電話や固定電話に比べて通話コストを圧縮できます。

特に、内線通話が無料になることに加え、海外通話や長距離通話も安価になるため、多拠点展開やグローバル展開をしている企業には大きな経済効果があります。加えて、代表番号やフリーダイヤルを使った通話もIP化により柔軟に制御できるため、通信インフラの最適化にもつながります。

働き方の柔軟性が向上

ソフトフォンのメリットの2つ目としては「働き方の柔軟性が向上」する点が挙げられます。モバイル端末や自宅PCからも会社番号で発着信できるため、テレワークや在宅勤務の浸透に非常に適した通信環境を実現できます。

事例としては、外回り営業担当がスマートフォンのアプリで代表番号から電話をかけることで、取引先に信頼性のある対応を継続できるようになります。移動中でも着信通知を受け取り、即座に折り返せるため、顧客満足度の向上にも寄与します。

通話内容の一元管理と業務効率化

ソフトフォンのメリットの3つ目としては「通話内容の一元管理と業務効率化」が可能になる点です。多くのソフトフォンには、通話履歴の自動記録や録音機能が標準搭載されており、顧客対応の透明性が向上します。

さらに、CRMやSFAと連携することで、通話内容をもとに営業活動やサポート業務を可視化・自動化することも可能です。これにより、対応品質の向上やナレッジの蓄積、属人化の防止といった複数の効果を同時に得ることができます。

ソフトフォンの導入デメリット

ソフトフォンの導入デメリット

  • ネットワーク環境に依存する
  • セキュリティリスクへの対策が必要
  • 物理電話と比較した操作感の違和感

ネットワーク環境に依存する

ソフトフォンのデメリットの1つ目としては「ネットワーク環境に依存する」という点です。音声通話の品質はインターネット回線の安定性に強く影響されるため、回線が不安定な場所では通話が途切れるなどの支障が発生します。

オフィス内ではLAN環境の整備、外出先ではモバイル回線の品質を確認するなど、通話品質を保つためにはネットワーク対策が欠かせません。また、VPNやQoS設定などのネットワーク設計も必要となる場合があります。

セキュリティリスクへの対策が必要

ソフトフォンのデメリットの2つ目としては「セキュリティリスクへの対策が必要」であることです。インターネット経由の通信である以上、盗聴やなりすましなどのリスクは常に存在します。

例えば、SIPアカウントが不正に取得されると、悪用されて高額な通話料金が発生する恐れがあります。これを防ぐためには、暗号化通信(TLS・SRTP)やファイアウォール設定、多要素認証などの導入が推奨されます。

物理電話と比較した操作感の違和感

ソフトフォンのデメリットの3つ目としては「物理電話と比較した操作感の違和感」が挙げられます。従来の電話機に慣れているユーザーにとっては、画面上のUIやヘッドセットの操作に不慣れな場合もあります。

このようなユーザーの抵抗感が現場での利用定着を妨げる要因となることもあります。導入時にはトレーニングやマニュアル整備、ヘルプデスクの設置など、社内の運用サポート体制を整えておくことが重要です。

ソフトフォンの導入で注意すべきポイント

ソフトフォンの導入で注意すべきポイント

  • 利用端末とネットワーク環境の整備
  • セキュリティ対策の事前検討
  • 社内運用ルールとトレーニング体制の構築

利用端末とネットワーク環境の整備

ソフトフォンの導入で注意すべきポイントの1つ目としては「利用端末とネットワーク環境の整備」が挙げられます。対応端末がソフトフォンの動作要件を満たしていない場合、音声が聞こえない、アプリが不安定などの問題が発生します。

特にPC用ソフトフォンでは、マイクやスピーカーの性能や設定ミスがトラブルの原因になることもあります。導入前に利用予定端末の動作検証を徹底することがトラブル防止の第一歩です。

セキュリティ対策の事前検討

ソフトフォンの導入で注意すべきポイントの2つ目としては「セキュリティ対策の事前検討」です。通話の暗号化設定、アカウントの権限管理、不正アクセスの検知機能などを事前に確認する必要があります。

また、社内規定として使用端末のセキュリティポリシーを統一したり、使用時のガイドラインを設けることで、不正利用や情報漏洩のリスクを軽減できます。セキュリティ面の見落としは、信頼の失墜に直結するため要注意です。

社内運用ルールとトレーニング体制の構築

ソフトフォンの導入で注意すべきポイントの3つ目としては「社内運用ルールとトレーニング体制の構築」です。導入後すぐに使いこなせるとは限らず、現場での定着には一定の教育とサポートが不可欠です。

例えば、通話転送の方法や不在対応の設定、代表番号での発信手順など、操作マニュアルを明文化し、初期研修やQ&A体制を整備しておくことで、業務混乱を最小限に抑えることができます

ソフトフォンの最新トレンド

ソフトフォンの最新トレンド

  • クラウドPBX連携の高度化
  • AIによる通話解析の進化
  • ブラウザベースのWebソフトフォンの普及
  • モバイルアプリの多機能化
  • 通話データのBI活用

クラウドPBX連携の高度化

ソフトフォンの最新トレンドの1つ目としては「クラウドPBX連携の高度化」が挙げられます。クラウドPBXを基盤とした通話環境が標準化される中で、ソフトフォンとPBX間の連携機能が飛躍的に進化しています。

例えば、複数拠点の代表番号を1つのソフトフォン画面で管理できるようになったり、通話転送・保留・録音などの操作がワンクリックで行えるような統合インターフェースが登場しています。

AIによる通話解析の進化

ソフトフォンの最新トレンドの2つ目としては「AIによる通話解析の進化」が挙げられます。自動文字起こしやキーワード抽出、顧客の感情分析など、通話内容をリアルタイムで可視化する技術が広がっています。

具体的には、営業トークの改善ポイントをAIが提案したり、対応ミスの予兆を検知してフィードバックを行うなど、業務改善や教育活用にもつながる新しい活用方法が急速に広まっています

ブラウザベースのWebソフトフォンの普及

ソフトフォンの最新トレンドの3つ目としては「ブラウザベースのWebソフトフォンの普及」です。インストール不要で、ブラウザからログインするだけで通話が可能なWebソフトフォンの導入が進んでいます

これは、BYOD(私物端末利用)や短期利用の現場にも適しており、柔軟かつ低コストな運用が可能となるため、小規模企業やプロジェクトベースのチームにも選ばれやすくなっています

モバイルアプリの多機能化

ソフトフォンの最新トレンドの4つ目としては「モバイルアプリの多機能化」です。スマートフォンアプリにおいても、通話録音やテキスト化、チャット機能などを搭載する製品が登場しています。

特に、移動中の営業担当や現場スタッフにとって、PCと同じ通話機能をスマホで完結できる点は業務効率に直結します。今後はAI機能との連携も加速すると見られています。

通話データのBI活用

ソフトフォンの最新トレンドの5つ目としては「通話データのBI活用」です。通話数や平均通話時間、対応ステータスなどをダッシュボードで可視化し、経営やマネジメントに役立てる動きが活発化しています。

これにより、電話対応の属人化を防ぎ、KPIベースの営業・カスタマーサポート管理が可能になります。BIツールとのAPI連携機能を持つソフトフォンも増加しており、今後も重要性は高まるでしょう。

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