自動採番プラグインの製品情報(特徴・導入事例)
自動採番プラグインとは
複数フィールドやテーブルへの自動採番、レコードの登録状況に合わせた独自の採番ルールでの自動採番、
一覧からの一括自動採番などを実現出来ます。
手動で番号を割り振る際にかかる手間を省けるだけでなく、人的ミスを防ぎ、データの一貫性と正確性を保ちます。
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【特徴】
1.オリジナル書式で採番ができる
任意のテキストや日付を組み合わせた採番だけではなく、年や月、年度ごとに採番をクリアさせるなど独自の採番ルールでの自動採番が可能です。
独自のルールを設定できるため、採番したいフィールドが複数あった場合に、どのフィールドを採番しているか、およびそれぞれの件数が目視で判別しやすくなるといったメリットがあります。
2.複数のフィールドに応じて採番できる
1レコード内に、顧客IDや見積番号、請求番号など、業務に不可欠、かつ重複不可の
採番が必要なフィールドが複数ある場合にもそれぞれの項目に設定した独自形式で自動的に採番できます。
3.条件を指定して採番できる
レコードに登録されているフィールドの値などを条件にした採番を設定できます。
例えば、「状態」フィールドが「受注」で保存された時にだけ
「受注番号」フィールドに採番するということも可能です。
4.一覧からの一括採番ができる
レコード保存時での採番だけでなく、kintoneアプリの一覧画面から採番されていないレコードに対して一括で自動採番できます。
一括で採番することで、人的ミスなくデータの整合性や一貫性が保たれるため
データベースや管理システムでのエラーや混乱を避けることができます。
5.テーブルの採番が可能
テーブル内のフィールドに対して、任意の採番ルールで自動的に採番できます。
見積の明細に連番を振りたい時などに活用できます。
6.タブレットやスマートフォンに対応
【利用シーン】
1.受注管理
受注管理アプリ内の案件整理や検索性の向上のために活用できます。
一意の管理番号を使用することで、重複のないデータの管理ができるため、情報の整理が行いやすくなります。
2.問い合わせ管理
相談者ごとに一意のIDを割り当てることで、
利用者情報・相談記録といった複数アプリ内に保存された
相談者のデータを簡単に関連付けできるようになります。
3.他システムからの移行
独自のルールで採番できるため、以前使用していたシステムでのルールを引き継いで採番できるようになります。