非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
昔はVMware全盛、今はEC2全盛の時代
IaaSサービスで利用
良いポイント
手持ちにハードウェアと置き場所の準備がいらない事が最高の売りだと感じます。
タイトルどおりコロナ渦で会社に常時いるどころか、サーバーの置き場所を確保することも難しくなってきました。
今でも物理サーバは活用してますが、今後の開発でクラウドを使わない選択は無いと思います。
その点、AWS(EC2)は豊富な仮想マシンの種類、場所を問わない、常に価格ディスカウントを実施してる点が大変評価できます。
何より使いたいときに、すぐ使える「俊敏性」にありがたさがあると思います。
改善してほしいポイント
操作方法自身は慣れ&どのクラウドサービスも決して使いやすい(わかりやすい)と思いませんが、もう少し「仮想マシン」に特化した形のコンソール(なるだけ初心者でも使えるよう)提供を求めます。
※たとえばHyper-VやVMwareのコンソールに似せた形で提供されると、初心者でもとっつきやすくなるのではないでしょうか。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントにも書きましたが、「場所いらず(サーバーの置き場所不要)」「準備いらず(仮想マシン稼働にあたって下地=ハードウェアを作る作業)」が助かります。
最近ではどの会社も常識かもしれませんが、私のプロジェクトでも「リモートワークが主」となり、なかなかサーバーの置き場所の確保が会社的に難しくなってきました。
そこでAWS-EC2にて従来開発・保守におけるサーバー類を利用することになり、これまでどおりテレワークでの開発・保守作業が場所を問わずできるようになったと感じてます。
また、個人で実験(新技術を思いついたときインストールしてやってみる)したい場合も、他に気遣いなく環境が作成できるところで開発(検証)にとても助かっています。
検討者へお勧めするポイント
ものすごいリッチな開発環境を求める場合は、色々コストが気になると思いますが、「新機能の実験(小さい潰しても惜しくない環境)」にはとても手軽で良いと思います。