非公開ユーザー
貸金業、クレジットカード|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|IT管理者
従量課金だがサブスクもある
IaaSサービスで利用
良いポイント
基本的には使った分だけ料金が発生する従量課金制ですが、リザーブドインスタンス(RI)というサブスクリプションの制度もある為、常時稼働が必要なインスタンスはこれを利用することで大幅に費用を削減することが可能です。
1年分前払い、1年分の一部を前払いして残額を月払い、前払いなしで月払いの3種類から選ぶことができて、それによって割引率が変わります。
利用する時だけ起動するインスタンスは、稼働時間にもよりますが、基本的には従量課金の方が安く済みますので、用途によって支払い方法を使い分けることで、料金の最適化を行えます。
改善してほしいポイント
インスタンスの種類が多く、説明文を見ても、どれを選べばいいのかよく分かりませんでした。
結局SIer任せになり、本当にそのインスタンスで最適なのかを判断することもできませんでした。
管理コンソールもプロ仕様というか、専門的に勉強しないと使いこなすことはできません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
OSライセンスも込みなので、ライセンス管理から解放されました。
また、物理筐体が不要なので、筐体購入にかかるフローの全てから解放されました。