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パブリッククラウドでサーバ作成時のファーストチョイス
IaaSサービスで利用
良いポイント
Windows、Redhat、AmazonLinux、Ubuntuといった基本的なOSは網羅したクラウドサービスで、コンテナサービスや機械学習の実行インスタンス等の実行リソースとしての使い勝手も良い。OnDemand利用、1年・3年といった費用を抑えた固定利用(リザーブドインスタンス)、入札型のSpotインスタンス等が選べる。
改善してほしいポイント
様々なタイプのインスタンスがあるが、リザーブドを利用しない場合に、タイプによってはAZ・リージョン毎にリソースが枯渇し、サーバの起動ができないケースがある。API等で起動時タイプの選択・呼び出しで回避をすることができるが、自動リカバリの機能があると助かる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Amazon EMRサービスでの実行インスタンスとしてEC2を活用し、大量データの加工・クレンジングを短時間で処理することができた。1台のEC2インスタンスで処理しきれずかつ、費用が多くなっていたのに対し、EC2を呼び出し処理実行時にだけ利用することで処理改善と費用の削減を実現できた。各AWSサービスとの連携に優れた標準サービスとして評価できる。