非公開ユーザー
その他サービス|社内情報システム(CIO・マネージャ)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
SSLサーバー証明書が無料!DNSサーバー代わりにも!
DNSサービスで利用
良いポイント
・Route53内、AWSの料金としてドメインを取得・購入可能。
・条件はあるが、SSLサーバー証明書が無料。正確にはRoute53の機能ではなく、ACM(AmazonCertificateManager)の機能。
・AレコードでAWSリソースを指定可能
・Inbound Resolverという機能を使うことで、AWS環境内のプライベートDNSとして機能するので、カスタムドメイン名でVPC内を通信させられる。
改善してほしいポイント
ドメイン関係の知識があまりないため、検討違いなことかも知れませんが、、、
パブリックとプライベートで出来ること・出来ないことがあり、ホストゾーン作成時に指定することになるため、キッチリどっちなのか決めておく必要がある点が面倒です。。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
AWSとプライベート接続した別のネットワークから、AWSのVPC内のリソースにカスタムドメインでアクセスしたい課題があり、Inbound Resolverで解決できました。
検討者へお勧めするポイント
オンプレや別環境からAWSにWebシステムを移管される場合、SSL/TLSを移せば、それだけで(少額ですが)コスト削減出来ます。