カテゴリーレポート2025 Summer 掲載中 Good Response

Arcserve UDPの製品情報(特徴・導入事例)

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自然災害やランサムウェアなどの攻撃によるデータの損失やシステムの停止のリスクは年々高まっています。現在お使いの環境に変更を加えることなく、しかも予算を圧迫せずに実施できる災害対策をArcserve UDPではお薦めしています。

お客さまの平均で84%(arcserve Japan調べ)の重複排除率も、バックアップデータ増加でお悩みのITご担当者に関心を持っていただけるUDPのメリットの1つです。無償の製品トライアルや実機による無償のハンズオントレーニングで、UDPの実力をぜひ、お試しください!

Arcserve UDPの詳細資料

  •  Arcserve が選ばれる5つの理由(わけ)

    Arcserve が選ばれる5つの理由(わけ)

    Arcserve が選ばれる5つの理由(わけ)とは?!
    Arcserveの経験と実績、そしてArcserve UDPのニーズに応えた豊富な機能をご紹介します。

Arcserve UDPの運営担当からのメッセージ

平野 祐司

arcserve Japan合同会社 職種:マーケティング

「Arcserve UDP」は、中小から大規模環境まで、バックアップ運用のあらゆるニーズに応えるバックアップ・リカバリー製品です。システム全体を丸ごとバックアップして、全体を一度に、またはファイル単位でリストアできる簡単さを備えたコストパフォーマンスの高いデータ保護を実現します。また、物理環境か仮想環境かを意識することなく同一のバックアップ操作が可能ですので、専門知識がない担当者でも確実にバックアップ運用が可能です。バックアップ先として、オンプレミスからクラウド環境まで選択できる拡張性も備えています。中央に復旧ポイントサーバ(RPS)を導入することでバックアップ環境全体の効率的な管理が実現できます。
また、Arcserve OneXafe (不変ストレージ)(https://www.arcserve.com/jp/products/arcserve-onexafe-overview)と連携することでランサムウェア対策を強化できます。

ITreviewによるArcserve UDP紹介

 Arcserve UDPとは、あらゆるデータ保護ニーズに対応する統合ソリューション(データ保護ツール)です。エンタープライズが求めるデータ保護および災害復旧の機能を漏れなく搭載し、業務の継続性を確保します。機能は必要に応じて簡単にオン/オフすることができ、簡単&シンプルな操作性を提供します。幅広いプラットフォームに対応し、仮想サーバ(VMware vSphere/Microsoft Hyper-V)のエージェントレスバックアップや、バックアップデータのローカル/遠隔地/クラウドへの自動転送を実現します。官公庁や出版業、保険代理業などさまざまな業界/業種で幅広く導入されています。

Arcserve UDPのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Arcserve UDPの満足度、評価について

Arcserve UDPのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じバックアップソフトのカテゴリーに所属する製品では5位、レプリケーションのカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.1 4.1 4.1 3.9
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.8 4.2 3.9 4.0 4.3 4.2

※ 2025年09月29日時点の集計結果です

Arcserve UDPの機能一覧

Arcserve UDPは、バックアップソフトの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • フルバックアップ

    サーバのローカルストレージ及びネットワークストレージに保存されている全てのデータをバックアップする

  • 増分バックアップ

    前回バックアップを行ったデータから変更のあった分だけをバックアップする

  • ファイル/フォルダの指定

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをバックアップする

  • スケジューラ/自動バックアップ

    日次/週次などのスケジュールを組み、決められた日時や間隔でバックアップする

  • リアルタイムバックアップ

    スケジュールによるバックアップではなく、データの更新時やバックアップ先の空き容量を確認してリアルタイムにバックアップする

  • バックアップ保存先の指定

    テープメディア、HDD、ファイルサーバ、ストレージ装置(NASなど)、など保存先を指定してバックアップする

  • 遠隔バックアップ

    遠隔地のデータセンター、クラウドサービスのストレージなどにネットワーク経由で遠隔バックアップする

  • ディザスタリカバリー

     災害対策を目的として、アプリケーション/プログラムを含む保存データを遠隔バックアップする

  • フルリストア

    サーバやストレージに保存されていた全てのデータをリストア(復元)する

  • ファイル/フォルダを指定したリストア

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをリストア(復元)する

  • 削除されたデータの復元

    誤ってファイルを削除した場合に、そのファイルを削除時点のものに復元する

  • バックアップファイルの圧縮

    バックアップするデータを圧縮し、ファイル容量を小さくして保存する

  • 重複排除

    バックアップするデータのうち、重複するデータ部分を省略して保存する。または同じファイルが既バックアップされている場合は、バックアップを省略する

  • 世代管理

    バックアップデータを複数の世代で管理する。万一、不正なデータに上書きされた状態でバックアップが行われた場合、世代をさかのぼって復元できる

  • バックアップ状況のメール通知

    バックアップやリストアの進捗(しんちょく)、終了などの状況をメールで通知する

Arcserve UDPを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Arcserve UDPを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    サーバー機の単体バックアップが簡単に実施できる

    バックアップソフトで利用

    良いポイント

    簡単な初期設定だけですぐにイメージバックアップができるので、サーバー機単体の日次バックアップに使用しています。
    差分バックアップ、フルバックアップが簡単に実施できるので、手軽にBCP対策や業務データ保護ができています。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    自動車・輸送機器|その他専門職|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    バックアップ状況が分かりやすいツール

    バックアップソフトで利用

    良いポイント

    ・バックアップ先の容量が可視化されて、ゲージ表示で見やすい。
    ・保護サマリでバックアップ数や実施したイベント日時が確認出来る。
    ・比較的UI操作がしやすいのでIT初心者でも使いやすい。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    機械器具|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    操作UIがわかりやすい

    バックアップソフトで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・操作UIがわかりやすい

    その理由
    ・バックアップジョブの状況がノード単位でもプラン単位でも簡単に一覧で見ることができ、
     その画面内でそれぞれの履歴も確認できるのが便利で分かりやすい。
    ・エラーが合っても即座にノードを右クリックでバックアップジョブの追加ができるのがわかりやすい。

    続きを開く
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