EasyExchangeの製品情報(特徴・導入事例)

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■企業間EDIや企業内EAIにおけるデータ変換・連携を支援

 企業間EDIや企業内の異なるシステム同士のデータの受け渡しにおいて、データ変換(フォーマット変換、項目属性変換、文字コード変換)を簡単に実行できる汎用トランスレーターです。

 現状の企業間EDIにおいては、企業ごとに異なるデータフォーマットを採用しているため、取引先のデータを自社システムに取り込むためにはデータ変換処理が必要です。

 本商品は流通BMSをはじめ、UN/EDIFACT、CII標準、固定長、可変長、CSV、TSV、データベースなどさまざまなデータの相互変換に対応。シームレスなデータ連携を強力に支援します。

EasyExchangeの運営担当からのメッセージ

マーケティンググループ

株式会社インターコム 職種:マーケティング

 企業間EDIや企業内EAIにおけるデータ変換・連携を支援する汎用データ変換ツール(トランスレーター)です。

ITreviewによるEasyExchange紹介

EasyExchangeとは、株式会社インターコムが提供しているEDIシステム、データ連携ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は2件となっています。

EasyExchangeの満足度、評価について

EasyExchangeのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じEDIシステムのカテゴリーに所属する製品では6位、データ連携ツールのカテゴリーに所属する製品では16位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.1 4.0 - 4.5
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
5.0 4.9 4.9 4.0 4.3 2.9

※ 2025年09月29日時点の集計結果です

EasyExchangeの機能一覧

EasyExchangeは、EDIシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • EDI標準のサポート

    社内や企業間でデータ交換を行うための標準的なEDIの仕様を満たす

EasyExchangeは、データ連携ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ファイル連携

    指定したファイルの入出力、フォルダ内ファイル監視機能によるデータ連携を行う

  • データの変換/クレンジング

    データフォーマットや文字コードの変換や標準化、整理などを行い、データの共有、活用を容易にする

  • 連携フローの設定

    GUIベースで処理の手順を設定したり、テンプレートを利用して連携フローの作成やカスタマイズが可能

  • トリガー起動

    ファイル監視、スケジュール実行などのトリガーを使ったデータ連携が可能

EasyExchangeを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、EasyExchangeを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    嘉邑 秦呉

    ペガジャパン株式会社|ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|1000人以上|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    データ変換ツール

    EDIシステムで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    この製品の良い点は、コーディングで対応する箇所をシンプルにデータベース間、データベース/テキスト間など、取引先からのデータをツールで処理可能な事です。また、GUIでの操作性が効果的であるという強みと変換エンジンのロバスト性の向上により、以前取引毎に於いて約1時間は使っていたデータ変換処理が、僅か10分間で完了するようになった点です。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20-50人未満|ビジネスパートナー

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    直観的に使えるデータ変換ツール

    EDIシステムで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    データの変換が容易に行えます。
    DB→テキスト、テキスト→DB、DB→DB、テキスト→テキストの変換に対応しており、
    直観的な操作で変換の定義をすることができます。
    Windowsの標準の操作もある程度(Ctrlキーと組み合わせた操作等)対応しており、
    操作に慣れれば作業効率アップが期待できます。

    通常は、取引先からのデータを変換するために使用していますが、
    応用を利かせれば、全く別の目的にも使用ができます。(業務システムの検証用データの作成等)

    保守サポートに加入していれば、サポートも手厚く、
    エラー発生時や操作で分からないことなど、迅速に対応してもらえます。

    続きを開く
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