近藤 真人
株式会社ダイキアクシス|その他製造業|経営・経営企画職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Excel作業からの脱却で業務の標準化を実施
予算管理システムで利用
良いポイント
従来は連結決算や予算業務を全てExcelにて行っていました。
それによって、業務の引き継ぎ時や子会社が増加した時、会計ルールの変更などの際のExcelの把握・改訂に非常に時間が掛かることなど属人化している部分への対応が困難でした。
BizForecastの導入によって、その部分がマスタ化されるなどの可視化が進んだことで標準化に向けた第一歩を踏み出すことが出来ました。
改善してほしいポイント
Excelライクで親しみやすいのですが、自分でパッケージやレポーティングを構築する場合、「誰でも出来る」とは言い難いです。
メーカーに依頼をすれば可能ですが、コストや社内ノウハウの蓄積という面ではもう少し簡単になれば嬉しいと思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Excelで作業していたときには複数人が同時で作業することは難しく、複数のExcelファイルを使って並行して作業をしていたために情報が散らばってしまっていました。
BizForecastでは様々な情報がシステム内で確認可能かつ複数人の同時作業が可能なことから業務は非常に効率化いたしました。