非公開ユーザー
その他製造業|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
企画書づくりのスタートはChatGPT
文章生成AIで利用
良いポイント
主に企画書づくりのスタートに使っています。
「〇〇について、どんな企画書にしたら良いですか」といった、中学生でもできる質問を投げると、
数秒で、どんな視点で作ったらよいのかを5~6点列挙してくれるので、使えそうなものをピックアップして企画書を作ります。
ゼロから考えなくても良いので、作業へ取り掛かるのがスムーズになりました。
企画書は、ある程度の経験値が必要なのですが、これなら経験の浅い社員にも任せられると思います。
企画書って、切り口さえ決まれば、あとは素材を配置していくだけなので、実はそんなに難しくないのです。
一番頭を使うところをChatGPTを使って、短時間で完成させています。
あと、分からない分野について「〇〇の業界について教えて?」と聞いて、教えてもらうこともあります。
2行くらいの読みやすい文章でリスト化して、多角的な視点で回答してくれるので、全体を網羅しながら
早く理解することができます。
改善してほしいポイント
現在使っているChatGPTのデータベースが2021年9月頃までのものなので、新しい情報については情報がなく、分からない場合それらしく間違ったことを答えるので、出てきた回答の裏を取る必要があります。
なので、使うときにはこれからChatGPTに聞こうとしている内容が2021年以降の情報でないといけないかどうかを判断して聞いています。早くデータベースが更新されることを望みます。
また、固有名詞に発生するのですが、ネット上に挙がっていないような固有名詞についての質問も、間違っていることが多いです。「〇〇会社」「〇〇さん」について聞いたとき、回答を鵜吞みにするのは危険です。間違っている確率は高いからです。大手企業は正しいのですが、中堅くらいだと信憑性が怪しくなるので、中堅企業も正しい情報を回答してくれるようになると助かります。
もう1点、回答が長くなると、後半が途中で切れることが多いので、改善されると良いなと思います。
何が言いたかったのだろうとモヤモヤ消化不良で終わるので、最後まで回答を提示されるようになって欲しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
企画書づくりのスタートにChatGPTを使えば、数秒でどんな視点で作ったらよいのか教えてくれるので、その切り口に沿って素材を集め、あとは素材を配置していくだけ。
一番頭を使うところをChatGPTを使うことで、短時間で完成させることができます。