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クラウドサービスの識別情報量と細かなポリシー調整

UTMで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

構成がマネージャとセンサーで別々での構成となるため、通常のFW(UTM)製品よりはとっつきにくいところがあるが、運用上はマネージャソフトでFirewalを通過する様々な通信ログが表示されるため、管理性は非常に良い。
ポリシーもFWポリシーとUTMポリシーが個別に設定となるが、最新版(Ver80)ではポリシー調整がUTMと統合する事が可能でより細かい調整が可能となった。
クラウドサービスやアプリケーションに対しての識別も常に更新されており、個別の制御も行き届いている。
マネージャが別立てなので、センサーが新規で増える際も対応工数が少なくて済む。
マネージャ側での機能追加も容易なため、スモールスタートで機能を拡張可能な優秀なUTM製品。

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