非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|100-300人未満|エンジニア|契約タイプ 有償利用
スタンダードで安定、高性能な無線環境を実現
屋内アクセスポイントで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
無線AP自体の耐久性が高く、どの環境でも安定した無線環境を構築することが出来る。
高密度な環境でもハイパフォーマンスな通信が出来る様に無線インタフェース毎に専用のCPUを搭載し、通信効率性を高めているため端末が増えても高いレベルで耐久性の高い通信が可能。
AP単体の自立型でも可能だが、集中管理型で無線APと無線LANコントローラを組み合わせて、無線機器の一括管理による運用、設定が可能。
集中管理とした方が無線の電波環境改善の自動化や設定踏襲が出来る点が最大の利点だと感じる。
無線コントローラタイプの製品では基本と言える製品。
日本語は対応していないが、無線設定も1X認証からゲスト無線まで、一通りの設定が直感的に対応できる。
WLC、APだけでもいいがCiscoPIなど使うと運用管理面でもより利便性が上がる。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
AirOSは歴史があるので、安心して使えるのでOSのアップデート情報は非常に楽しみではあるが
ここ数年はラインナップが目覚ましく変わってきており、ライセンス体系含めて付いていくのが難しくなってきた。
従来の集中管理型の構成だとWLC障害の際に無線通信への影響が大きく、FlexConnectのローカルスイッチングなど場合によっては設計検討が必要。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
高密度な端末がいる環境で安定した無線環境の構築が出来た。
また、WLCを上手く活用し、中央管理型の構成だけでなく、FlexConnectを使って、拠点の無線も一括管理できるのが非常に助かる。
運用管理面でもGUIもシンプルで見やすく、効率性が高いのが良いと感じる。