非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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安定稼働しており細かい設定も可能
屋内アクセスポイントで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
Catalystなど他のCisco製品同様に故障率が低く、2桁の台数を空間内に5年以上常設していますが、未だに故障は一度もありません。PoEに対応しているので、LANケーブルさえ届けば設置できます。同社製品で後発のMerakiと比較しても、設定の細かさでは軍配が上がり、VLANを細かく切って制御したいケースではAironetの方が向いていると感じます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ワイヤレスコントローラ(WLC)で集中管理ができますが、Advanced画面は古風なインターフェースでとっつきやすくはありません。WLCの障害リスクが高いため、規模によっては冗長化は必須になり、そのぶんコストは高くなってしまいます。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
WLCで集中管理できるため、遠隔地のAPも含めた設定の一括変更も容易です。社内には大半の座席に有線LANも敷設していますが、使用している人は少ないため、社員の無線LANに関する通信満足度は高いと理解しています。
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