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Ciscoの無線LANアクセスポイント
屋内アクセスポイントで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
Ciscoの無線LANアクセスポイントだけあって、CLIでの詳細なチューニング設定が可能となっている。導入機器は、Catalyst9115AXI-Qで、いわゆる仮想コントローラーモデルである。仮想コントローラーモデルのため、別途コントローラーを購入することなく、仮想コントローラーで複数台のアクセスポイントを一元管理できる。仮想コントローラーモデルは、親のアクセスポイントが停止しても別のアクセスポイントに機能が引き継がれるため、コントローラーモデルよりも障害に強いと考える。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
GUIで出来る設定内容とCLIで出来る設定内容に若干差がある。GUIですべて出来るようになると、初心者にも取っつきやすくなると思う。また、仮想コントローラーモデルの概念を正しく理解しないと混乱する可能性がある。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
複数の無線アクセスポイントを仮想コントローラーで一元管理することで、無線アクセスポイントの管理工数の削減が見込める。GUI画面では各種モニタリング機能がそろっており、障害発生時にも役に立つ。