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グローバル利用ならConcur Invoice?
請求書受領サービスで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・購買依頼(承認)、発注、請求書登録までの一連のフローが可能。バンクデータの作成などは日本は難しいかもしれないけどUS向けの利用には可能。
・Concur Expense同様簡単なGUI操作で使い勝手がユーザーにとっては良い
・承認フローなど設計も柔軟性が持たせられる
その理由
・Expenseを使っている場合、メニューが似たかたちで提供されているので個別バラバラのシステムを入れるよりシングルプラットフォームとして利用のハードルが下がる
・金額によった承認者の設定なども柔軟に対応できるところ。またExpense同様国別などでポリシーが設定できる
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・購買発注承認者が、メールを(発注書送付)しないといけない点
・権限の柔軟性がもう少しあればありがたい
その理由
・通常だと購買発注依頼→承認→依頼者が発注となりそうですが、承認者しか送付できない設定
・権限はたとえば、購買承認者だと誰のでも操作できる(誤ってキャンセルができる)など事前定義されている役割りがかなり漠然としているので、運用にフィットしない部分があるかもしれません
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・購買発注の承認と発注、また納品後、請求書をPOと紐づけた3点照合が可能
・未払い金などの消込処理の簡易化
・各種調達購買費用の見える化
課題に貢献した機能・ポイント
・購買依頼承認、発注書への変換、発注書の送付が可能で、受領した請求書を取り込みマッチングができる
・上記の通りinvoice上で消込が可能または外部システムと連携しての消込も可能だが、当面は当システム内での利用を想定中
・自分たちでレポート作成も可能だが事前用意されたレポートを使うだけでも今まで可視化できなかったSpendigの把握につながる
検討者へお勧めするポイント
日本国内なら他にも廉価で日本のビジネスに沿ったソリューションもあるかと思いますのでどういったスコープ(海外展開も含めている等)かを検討されるのがいいかと思います