柳川 修一

柳川 修一

アクセンチュア株式会社|ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

使い勝手は良いが工夫は必要

コラボレーションツールで利用

良いポイント

Confluenceは、「スペース」という枠の中でページを階層的に作ることができ、各ページは直感的に編集し情報を埋め込めるように作られているため、情報集約ツールとして利用しやすい。
スペース単位で権限設定でき、スペース間でページの移動も可能なので、個人向けのworkingスペースに一時的にドラフト情報を置き、全体公開のタイミングで公開用スペースに情報を移動させるような使い方もできる。

自由度が高いため各プロジェクトでどのように利用するか設計しておかないと情報が散乱してしまうが、利用目的とルールを明確にすれば強力な情報集約ツールとなりえる。とはいえ、ある程度使い慣れたメンバーじゃないと有効な使い方を設計できない取っつきにくさは多少ある。

続きを開く

ITreviewに参加しよう!