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ConnectPlusGTの製品情報(特徴・導入事例)

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SAP ERP・SAP S/4HANAと他システムのデータフローを集中管理。複雑な転送ジョブの記述もドラック&ドロップでノーコード対応できるSAP ERP・SAP S/4HANA専用のEAIです。

「ConnectPlusGT」を含むConnectPlusシリーズ製品は、SAPシステムご利用中の企業を中心に、延べ180社以上でのご利用実績があります。

ConnectPlusGTの特徴とは?
◆SAPユーザーの社内外のシステム連携をセンター管理
SAP ERP・SAP S/4HANAと社内外にあるシステムとのデータフローを集中管理し、ドラック&ドロップ操作によって複雑な転送ジョブの記述がノンプログラミングで実装できるEAIです。

◆SAP標準インターフェース接続でアドオン開発が不要
SAPシステムの標準インターフェースとなるBAPI、IDocはもちろん、CDS ViewやSAPクエリを使ったデータ連携が可能です。
このため、外部インターフェースのためのSAPシステムへのアドオン開発をせずに、データ連携が実現できます。

◆豊富な連携アダプタで双方向・リアルタイムにデータ連携
SAPシステムの標準インターフェース以外にも、FTPやファイル(CSV, 固定長, 可変長)、各種データベースのアダプタを標準搭載しています。
SAP ConcurのConcur Expense、Concur Invoiceや、Webサービス、Mail、Excel、XML、HTMLといった形式のファイル連携などのアダプタもオプションでご用意しています。

◆GUI操作でジョブフローをノンプログラミングで実現
システム間のデータフローをGUIによるドラッグ&ドロップで設定でき、データ転送途中の条件分岐やデータマージなどをノンプログラミングで実装できます。
ジョブ実行方法も、5種類の実行トリガ(ファイル検知、スケジュール、Webサービス、HTTP、データベース)を標準搭載しています。

製品紹介ページ https://www.cresco-es.co.jp/service/connect_plus_gt/

ConnectPlusGTの画像・関連イメージ

ConnectPlusGT機能概要イメージ
ジョブフロー定義画面イメージ
SAPクエリアダプタ

ConnectPlusGTの運営担当からのメッセージ

くれっち

クレスコ・イー・ソリューション 株式会社

SAP社のSAP ERP、SAP S/4HANAとのデータ連携に特化したConnectPlusGTは、GUIによる簡単な操作でシステム間のデータ連携を実装することが出来ます。
SAPシステムに標準実装されているBAPI、IDoc、CDS View、SAPクエリを活用することでSAPシステムへのアドオン開発が不要になるので、SAPシステムの保守性も高まります。
Excelファイルとの連携によって、データ入力工数を37%削減された事例もあります。

ジョブ管理や各種アダプタによってデータ連携基盤としても活用いただけるツールです。

ITreviewによるConnectPlusGT紹介

ConnectPlusGTとは、クレスコ・イー・ソリューション 株式会社が提供しているデータ連携ツール製品。レビュー件数は0件のため、現在レビューを募集中です。

ConnectPlusGTの満足度、評価について

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
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レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
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※ 2025年09月23日時点の集計結果です

ConnectPlusGTの機能一覧

ConnectPlusGTは、データ連携ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • アダプター連携

    一般的なアプリケーションや企業内/企業間の様々なシステムとの連携が可能

  • ファイル連携

    指定したファイルの入出力、フォルダ内ファイル監視機能によるデータ連携を行う

  • データの変換/クレンジング

    データフォーマットや文字コードの変換や標準化、整理などを行い、データの共有、活用を容易にする

  • 連携フローの設定

    GUIベースで処理の手順を設定したり、テンプレートを利用して連携フローの作成やカスタマイズが可能

  • トリガー起動

    ファイル監視、スケジュール実行などのトリガーを使ったデータ連携が可能

  • Web API連携

    Web APIを介したクラウドサービスとのデータ連携、JSON形式のデータ変換が可能

  • セキュアなデータ連携

    エンドポイント間のデータ通信の暗号化、保管データの暗号化など情報漏えいを防ぐセキュアなデータ交換が可能

  • ユーザ管理

    ユーザ単位で利用権限/利用範囲/パスワードの有効期間の指定等細やかな設定が可能

  • 安定的な稼働

    プロセスの2重化やシステムの分散配置、クラスタ構成など可用性の高いシステム構築が可能

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