非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|その他一般職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
発注から支払いまで一元化できるけど、とっつきにくい部分も
購買管理システムで利用
良いポイント
Coupa Supplier Portalを使うことで、発注書・納品書・請求書のやり取りをすべて電子化できたのはメリットです。これまではメールや紙でのやり取りが混在していて、管理に時間がかかっていましたが、システム上で一元管理できるようになったことで、請求・支払状況の見える化が実現。社内での確認プロセスが明確になり、コンプライアンス面の強化にもつながっていると感じます。
改善してほしいポイント
一方で、正直UIはかなり分かりづらく、最初に国コードを選ぶだけでも苦戦しました。日本語対応はしているものの、翻訳が直訳っぽくて理解しづらい部分が多いです。初めてログインしたときはどこから請求書を作成すればいいのか分からず、慣れるまで時間がかかりました。操作マニュアルも海外仕様のものが多いため、日本の商習慣に合わせたガイドが欲しいところです。あとSPで見ると入力項目が崩れていて困りました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
従来は、請求書を紙やPDFでやり取りしていたため、承認フローが不透明になりがちでした。Coupa Supplier Portalを使うことで、発注から納品、請求、支払いまでを電子化・一元管理できるようになりました。まだ操作に不慣れで戸惑う部分はありますが、支払い状況も可視化され、コンプライアンス面では「誰がいつ承認したか」がログで残るため、内部統制の強化にも役立っています。